ホームページ制作も、プログラミングの仕事も、在宅作業でZoomなどでのオンラインミーティングがメインな場合、ほぼ座り仕事になっちゃいます。
そんな時に、エンジニアがこだわっているのが、イスですよね。
最近では、ゲーミングチェアが主流みたいですが、自分も2年ほど前にホームセンターで見かけたゲーミングチェア使ってます。
でも、これが最近、ケツが痛いんです。
もちろん、スタンディング(昇降)デスクなので、立ち仕事もできるんですが、やっぱり座っている時間のほうが長いため、ケツが痛いんです。
そして、ケツが痛いと、仕事の集中力が保てないんです・・・
というわけで、お尻の痛みをオサラバさせる事に集中してみることにしました。
椅子の再購入を考える
近所のホームセンターで買った椅子という、安易な選択肢が、ケツの痛さを招いていると思い、 安直に、椅子を買い直そうと当初考えました。 でも、この椅子も最初はすごく快適だったんですよ。 使っているうちに、座椅子のところが、ボコボコしてきて、なんだかクッション部分が削がれてしまったような感じがします。 ということは、新しい椅子を購入しても、きっと2年ぐらい使い倒したら、またケツ痛症状が勃発することは、ほぼ間違いないでしょう。 なので、椅子の購入は、単なる毛ついた自転車サイクル運転になりかねません。 そもそも、まだまだ使える椅子ということで、最も高額な椅子を購入するのは、その椅子が本格的に壊れた時にしようと心に誓いました。座布団を敷く
やはり椅子のクッション部分がなくなっているんだから、それを補うように、座布団を敷けばいいというのが、考えられますよね。 ・・・でも、ウチにはこの椅子にピッタリの座布団などありません。 リビングに、サイズがちょうどいい、長椅子の座布団があり、それを折り畳めば、クッションっぽくなるかな〜と思ったんですが、 嫁に激怒りされて、ど反対を押しきれずに断念。 ブツはこいつです。 比較的扱いやすいサイズなんですよね。意外と枕がケツ痛の対策になった
先日、またまたホームセンターで見かけた、いい感じの枕でこの季節を過ごしていたんですが、 この枕のクッションが、なんともケツ痛を和らげてくれることに気がつきました。 でも、この枕、サイズがちっこい!!! どう見ても、この椅子には不釣り合い。 でも、座り心地は、これまでにないぐらい良い!!! おい自分!よく考えろ、これは「枕」だ。Amazonで探す
クッションから、ゲル系の座布団まで、なんでも揃っているAmazonで初めから探せば良いものを、なるべく家の中にあるものでなんとかしようとしていましたが、 やはり、時代の波はECですよね。 巨大なカンパニーには頭が上がりませんよ。 というわけで、サイズも大きめで、評価もそこそこのクッションを買ってみました。kitchen
¥ 5,580 (2025-09-24 時点)
















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