プログラミング初心者の人を徹底的に分析したくなった、ユゲタです。
今時の主婦の人は、プログラミング学習が盛んになっているのは、自分の小学生の子供が学校でプログラミングを習い始めたからなんですかね?
それでもって、プログラミングって、テレワークをするのに、後端化で、もっとも適している仕事と考えてもいいかもしれませんね。
プログラミング初心者レベルについて
プログラミングって、誰でも手軽に学べて、パソコンさえ持っていれば、すぐにでも仕事を受ける事が可能なので、重要なのはスキルレベル次第という事になってきますが、
このスキルレベルというのがクセもので、定量的に計測する事ができないんですね。
もちろん知識量としてのレベルは容易に判断できますが、流暢にプログラミング理論を語る人でも、開発の仕事を頼むと全く作業が進まないというケースも少なくありません。
それは、プログラミングって、プログラム言語次第で、まったく別物の扱いになるため、アンマッチなスキルになるケースも少なくないんですよね。
これはプログラミングができる人のレベルの話ですが、プログラミング初心者の人にもレベルが存在します。
ユゲタの考えるプログラミング初心者レベルは、次の通りです。
1、スマホが使える(デジタルITがわかる)
2、パソコンが使える
3、パソコンのアプリが使える
4、文字を読むのが苦手じゃない
5、計算が苦手じゃない
6、物事の仕組みを考える事が苦手じゃない
7、飽きっぽくない
1、スマホが使える(デジタルITがわかる)
今時の若いモンが、デジタル機器に強いのは、やはり小学生ぐらいの頃からスマホや携帯に触れて、自宅にパソコンが当たり前のようにある環境のおかげでしょうね。
そのため、ユゲタと同年代のアラフィフやそれ以上の世代は、デジタル機器に対する耐性が、ある人とない人が極端に別れてしまうようです。
2、パソコンが使える
スマホひとつあれば、便利に暮らせる世の中ですが、プログラミングをするためにはどうしてもパソコンという道具が必要になります。
ユゲタの場合は、初めて就職したのがゲーム製作会社だったんですが、その時は、パソコンのスイッチを探すぐらいの初心者でしたけどねwww
3、パソコンのアプリが使える
パソコンが使えるというのが電源を入れる程度だとすると、本当にパソコンが使えるというのは、スタンダードなアプリが難なく使えるというレベルだと思います。
ただ、スタンダードソフトって、山のように便利なアプリケーションがあるパソコンにおいては、定義が難しく、仕事をする上においては、マイクロソフトのOfficeが使えるかどうかというのがレベル判断になるようです。
でも、プログラミングにおいての判断は、それにとどまらないので、アプリは辞書の単語のようなもので、語彙力の高い人ほど、流暢に話せるという事を考えると、アプリをたくさん知っている人、パソコンが流暢に使えると考えてもいいかもしれません。
4、文字を読むのが苦手じゃない
プログラミングって、キーボードを叩くだけの作業だと思ったら大間違いで、大体の場合が、「仕様書」というどんなプログラミングをするかという説明書をじっくり詳しく読み込んで、
それをプログラミングするという作業になりますが、この時にその説明書を読み間違えると、とんでもない方向違いの成果物になることは容易に想像できます。
文字を読む時に、その説明書の行間や説明書を書いた人の気持ちなども同時に読む必要もあるし、そもそも空気も読まなければいけません。
5、計算が苦手じゃない
数学ができないとプログラミングできないというのは、半分あっていますが、正直小学生の算数ぐらいできれば、ホームページ製作をするぐらいの作業であれば、まったく問題ないでしょう。
分数や、小数点、掛け算、割り算、これが苦手という人は流石にプログラミングをするのってちょっと厳しいかとは思いますけどね。
6、物事の仕組みを考える事が苦手じゃない
これまでの項目は、実はプログラミングスクールに行くとある程度は教えてくれますが、
あまり人から教えてもらう事ができないのが、この「物事の仕組みを考える」というスキルです。
これはスキルというよりは、興味本意があるかどうかという本質とも考えられるんですが、仕組みを知りたいという欲求を持たないプログラマーは、存在しないと言っても過言ではありません。
逆に考えると、仕組みを知らずにプログラミングはできないし、仕組みを無視してプログラミングはできないという事です。
向いてる向いてないという判断はこの項目で行うというのもいいかもしれませんね。
7、飽きっぽくない
最後に、プログラミングに限らないんですが、飽きっぽい人は最もプログラミング作業に向いていません。
人の作ったソースコードをコピペして「Hello World」を表示して、プログラミングをした気になるのが関の山かもしれません。
その後、立ちはだかる大きくて難しいプログラミングという山に登って行くのは、非常に困難になるでしょうね。
最後に・・・
プログラミングが自分に向いているかどうかを考える人がいますが、それは、上記のリストに照らし合わせて考えてみてもいいかもしれません。
一つでもNGになってしまうと、正直向いていないと考えてもいいですが、向いていなくても努力してプログラミング学習ってする事ができるんですよ。
そして、プログラムができるようになったら、今回あげた項目が全て○になっている事でしょう。
プログラミングに限りませんが、学習する人は幸せ成分が体から出るらしいので、是非幸せな未来に向かって進みましょう!
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