何もかもうまくいかない人のタイプを知ってセルフコントロールする方法

2022年3月14日

学習

eyecatch 自分この仕事に向いているのかな?と考えた時点であなたはその仕事に向いていないと、過去に聞いて、意味がわからなかった、ユゲタです。 仕事をしていて、うまく行かなかった時に、自分はもしかしたらこの仕事向いていないのかも・・・ 「別の仕事をやった方が自分のためになるのかなあ?」と考える人って多いでしょ。 そんな時に友達に相談したら、どんなアドバイスをくれるんでしょうか? おそらく、「そんな仕事やめちゃいなよ」か「もう少し頑張ってみたら」のどちらかだと思いますが、相談する人によって、返ってくる答えが180度違うため、自分の言って欲しい言葉を言ってくれそうな友人に相談するという人を何度も見てきましたが・・・ もはや、助言が欲しいわけではなく、自分の考えを肯定して欲しいだけの事で相談ではないんですね。 良かれと思って、一生懸命持論を伝えても、相談相手が納得することって、ほぼないという見方もできるので、ユゲタとしては、その人のタイプを判定してみることにしました。

人のタイプはどんどん変化するけど、基本的には変えられないモノ

以前に自己啓発本で読んだ、このセリフの意味がこれまでわからなかったんですが、最近なんかわかってきた気がします。 例えば、人が何かをやろうと思った時に、それがうまく行かないという場面に直面しました。その時に一番最初に思考したコトがその人の本質であり、タイプであると考えられます。 自分が向いていないと考えてしまう人は、その仕事には向いていないと考えているタイプであって、その後にどうやってもそのタイプは変わらないという事なんですね。 他人から「もっと、違うように考えてみたら?」と助言されたとして、自分の思考を別の考え方に変えようとしますが、これってそんなに簡単には変えられないという事が最近わかってきました。 なんか、自分は根性があれば、何にでも変わる事ができると考えて頑張るよりも、自分ってこのタイプだと理解して暮らした方が遥かに楽しい人生が送れるという事を理解できましたね。

人の残念なタイプと羨ましいタイプ

個人的に、「天然」と人から言われる人は、とても羨ましく思います。 どんな人が天然と言われるかというと、人と少し違った思考で独特の世界観を持っている人を、最近では「天然な人」って言われますが、 こうした人たちは、他の人と違うということで、変人扱いされることも多かったり、笑いものにされたりする傾向がありますが、 ユゲタが羨ましく思っている天然と言われる人は、笑われた時に、その本人も笑って楽しそうにしている人の事です。 そもそも、他人と違う事が笑いモノになってしまうのは、日本教育の大きな失敗であって、個性を消す事が教育の根底にあるのが非常に残念に思っているんですが、 他人と違うと、不安に感じてしまう人が多くなってしまって、結果的に精神疾患を生みやすい国になっているのではないでしょうか? そんな中、天然と言われる人は、自分が変わっているとは微塵に思わずに、他人も自分と違っているという事が根底にある、個性重視のタイプであるというふうに見えます。 人が着ないような色やデザインの組み合わせの服をきていると、「普通ではない」と考えるタイプと「素敵」と感じるタイプと、大きく感じ方が別れますが、 そうしたヒトやモノをみた時に感じる自分の本音は、なかなか変えられないんですよね。 その点に気がつくと、自分がどんなタイプであるかを見つける事ができるでしょう。

自分のタイプを変えたければ・・・

なんとなく、今の自分があまり好きではなくて、「良いように変えたい」と思っている人もいますが、 自分の中で自分が勝手に想像している自分のタイプを、良いと思われるタイプに変えたいという事だと思いますが、自己否定をしても自分は基本的には変えられません。 まず、今の自分のタイプをちゃんと理解できないと、本質は全く変える事ができません。 でも、自分に本質のタイプを理解すると、そのタイプを変えて行くことはできます。 これは、自己洗脳みたいな内容で、日記を書いたり、毎日特定のことを心の底から発言して行くことで、根本的に考える思考を変えて行くことは可能ですが、 長い期間に渡って、コツコツと続けて行く作業が必要になるため、多くの人がそうした思考自体が続かなくなり、結果的に同じタイプのまま月日が流れて行くようですね。 きっと、タイプを自由自在に変えられるタイプも存在するのではないかと、ユゲタは考えています。

最後に

どんなタイプの自分になりたいかということを考えて、素敵な自分を見つける人生の旅に出発してみませんか? よく言われる言葉として、「まずは、自分の中の嫌なタイプと向き合って、それを自分自身で理解しましょう」というのがありますが、コレ何言っているのか分からないですよね。 とりあえず、思った本音を口に出してみると、いろいろな自分が見えてくると思いますよ。 もちろん、言ってはいけない場面で、その思考が浮かんできて、とてもじゃないけど口に出せないという自分に気がつくと、自分のタイプを知る最初の一歩になりそうですね。 自分のタイプに本気で向き合いたい時には、他人の事を二の次にして、自分の本音を吐き出す癖をつけてみてはいかがでしょうか?

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