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3歩歩いたら忘れてしまう、ユゲタです。
物忘れも、激しくなったらもはや笑うしかありませんねwww
プログラミングをする時に、前にどうやったか忘れちゃうんですよ。
やればやるほど、前にやったことを順番に忘れていくので、新しいことを学習しても、プラマイゼロな感覚なんです。
物忘れを無くすというのは、なかなか難しいかと思ったので、その日やったことをブログに書くようにしたんですが、
これをやり始めてから、以前にやったことを思い出す時に、自分のブログを読むようになったんですね。
何故か人から一目置かれる
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自分に対しての忘れないメモがわりにブログを毎日書いていると、よく人から「毎日ブログを書くなんてすごいね〜」と言われます。
確かに初めは他の人に見せるために書いていた時期もありましたが、人に気を遣いながら書くブログなんて、長続きしないんですよね。
全く違うモチベーションで、将来の自分に対してのナレッジという感覚で、「これ覚えておいた方がいいよ」「忘れないためのメモ」というぐらいに書いておくと、本当にそれが役に立つ時があります。
しかも、いつぐらいのブログに書いたのかということで周辺知識なども頭に残りやすくなったというメリットもありました。
プログラミング・ナレッジで言うと、自分がよく使うコードなどスニペットをブログに書いておいて、新たにプログラミングする時に、コピペしたり、参考にしたりすることも多々あります。
なんでブログなの?
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よくエンジニアの人から、githubでやりゃあいいじゃんと言う人は、githubでもやっていない人であって、他人からプルリクが欲しいわけでも無く、自分のためだけにやっているので、ブログというツールがとてもピッタリなんですね。
スマホなどのメモ帳の方が便利じゃね?とも言われますが、メモ帳はめちゃくちゃ使っているんですよね。
その場でのメモはまさにメモ帳ですが、1日のまとめを書くと言うブログの作業が、かなり重要なルーティーンになっていて、もしかすると、思い出したり、いろいろなことを考えながらやっているこれのおかげで、以前よりも忘れっぽさが少なくなってきたのかもしれません。
忙しさは、人のメンタルを痛めつけるイメージがありますが、適度な忙しさは、人の脳を活性化すると思うんですよね。
そのためにルーティンを持っている人と持っていない人では、将来の脳の構造が大きく変わってくるのではないかと、科学者でも医学者でもなんでも無い自分は信じています。
自分の言葉って重要
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とにかくブログって、日記でもあるし、学習メモでもあるし、将来の自分に向けたナレッジでもある事は、自分で理解していますが、ネット公開しているので、他の人が見てくれてコメントくれたり、参考にしてくれたり、中にはこのブログのおかげでパソコントラブルが救済できたという例もあり、
自分のためといいつつ、人のためにも多少はなっているという感覚もあるので、とにかくこういう毎日続けられるルーティンを持ててとても有意義に感じることを再確認できた、ブログ執筆でした。
10年後の自分がこのブログを読んだ時に、どんな風に考えるのかと言うのも楽しめる、タイムカプセル的な要素を秘めていることは、自分だけの楽しみなんですけどね。
よく人から、「自分もブログを書いた方がいいですかね?」と質問される事がありますが、そう言う時には「やりたきゃやればいいじゃん」と返答するようにしています。
少し冷たいように聞こえますが、ブログを書くことを無理強いする事はないし、毎日書けとも言えません。
自分のペーズでブログが書きたければ書けばいいし、書きたくなければやめればいいだけなので、やるかどうかを自分で決められない人は、きっと1回ぐらいブログを書いて終了してしまうタイプの人なので、本気度がない人に本気で答えるのもダレトク的な感覚ってありますよね。
仮に自分が何かを毎日始めようと考えたら、それを始める意味、誰かがそれをやってどう言う効果が出たか?、それを1年ぐらい続けたときに自分がどうなっているか、どうなっていたいか・・・
こんな内容をブログに書いて、その後やる気がでれば、続けるでしょうね。
Duolingoを使っての英会話って、そのおかげで2年以上続ける事ができています。
最後に
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会社で、「提案資料を書いてくれ」と上司から言われた時に、書き慣れている人と書き慣れていない人では、評価も成果もモチベーションも先の未来が大きく変わってきます。
文章が書けるって、人の人生を左右するスキルであると考えると、普段から文章を書く癖をつけている人って、勝ち組に感じませんか?
作家の先生やら、人の心を揺さぶるライターなんかにならなくても、自分に対して、忘れないために将来の自分が読みやすい文章を書くという事が、どれだけ自分のためになるかと言うことを、理解するのもまた自分だけなので、全ては自分のためのスキルと考えて我が事として、こうした思考を持ってみるのもいかがでしょうか?
人から言われたらなかなかできないルーティンも、自分で思い込んだらゆるがない実績が作れるかもしれませんよ。
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