おまえのかーちゃんでーべーそーから、何かしら学ぶ事ができる、ユゲタです。
それ、ただの悪口やん!
って思ったあなた、是非このブログを読んで、人から聞いた悪口で、ずっしりと脳みそが重くなる感覚から、学んでレベルアップしたすっきり感覚に変えてみませんか?
悪口と思うほとんどが自分の思い込み
中のいい3人以上の友達や会社の同僚で、自分以外の他の人達が、自分をチラチラ見ながら、何か話して笑っています。
別に今日は、笑かそうと思って、奇抜な服装をしてきているわけではないのに・・・
きっと自分の事をバカにして笑っているに違いない・・・
一昔前の自分であれば、きっとそう考えて、悪口を言われている感覚を持ったに違いありませんが、最近では、
「昨日自分が話したおもろ話を、自分のいないところで思い出して話し合って笑ってくれているに違いない」
と微笑ましい笑顔で手を振りかえす自分に気がつきました。
その後不思議なことに、その人たちは、気まずそうに目の前からいなくなったんですが・・・
そんなに昨日の話、面白かったのかな?
悪口を言う側と言われた側の大きな違い
悪口を言う人って、言っている間に脳みそが、ドーパミンという快楽物質を出しているんだそうです。
参考 :
https://toyokeizai.net/articles/-/366140?page=2
逆に悪口を言われた人に関しては、それを聞いてしまった人は、どんよりと落ち込んでしまう心理は理解できますが、それをバネに成長した人は、めちゃくちゃスキルの高い脳の構造を得る事ができるんじゃないでしょうか?
でも、悪口を言った人の名前も顔も生年月日も血液型も、忘れないでしょうけどね。
とにかく、悪口って、タバコと同じで言う側には何のメリットも無いし、その後に確実にその言った悪口の内容が自分に跳ね返ってくるという不思議な現象が発生します。
これ、必ずなんですよね。(信じるか信じないかはあなた次第ですが・・・)
だからと言って、悪口を言われるようになりたいわけではないですけどね。
ポジティブではなく貪欲であれ
人は自分以外の人を何かと評価したがる生き物です。
友達、学校の先輩、会社の上司、部下、初めて会った知り合いの経営者、採用面接に来た人、となりのおばさん・・・
人を評価したい時の考え方は、また別の機会にブログに書きたいと思いますが、今回考えたいのは、評価された側です。
例えば、何かのコンテストに自分の作品を出品した時に、それが入選しなかったとした場合、悪い評価だったと考えるひとがほとんどだと思いますが、
多くのコンテストは、たまたまその時に、評論の場で起きた奇跡的な出来事に依存してしまう事がとても多いと言う事実です。
例えば、絵画コンクールで、評論をしているところにたまたま、猫好きな人が評論側で、野良猫が歩いているのが見えた時に、猫が描かれている作品が高評価を得やすいという、風が吹けば桶屋が儲かる、いわゆるピタゴラ現象が発生してしまいます。
なので、コンテストって、懸賞や宝くじのようなものだと割り切って、運が8割、実力2割ぐらいと考える方がよほど前向きな考え方でしょうね。
これってポジティブという風に考えがちですが、学びの第一歩という風に考えてみましょう。
自分のイケていなかった事を改善するのも悪く無いかもしれませんが、そもそも別次元の事にトライするように思考チェンジするチャンスと捉えてみるのも悪く無いでしょう。
また、他の人は、悪口を言われた事実や、失敗した過去を、悔やむ人生を送ってしまうところを、それを克服するために、悪口を徹底的に認めてみるという事で、人としての成長もできるハズですからね。
他人の言う、悪口に左右される生き方をするよりは、それを間違って良いように受け止めて長生きする人生って、とても素敵な生き方だと、このブログを書いて改めて認識できました。
これで、どんな悪口を言われても、真っ直ぐに前を向ける精神力を持つ感覚が身につきました。
♪パッパラ〜〜〜〜
「ユゲタは、悪口耐性というスキルを手に入れた」
いやいや、僕の周辺では、全く悪口を言うような人はいないんですけどね・・・
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