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どうも、パソコン生活を満喫している、ユゲタです。
思い返せば、35年前に、親父に買ってもらったMSXパソコンから、自分のパソコン人生が始まりましたが、今現在パソコンに対して苦手意識が無い自分は、その時に親父がPCを買ってくれなかったら、有りえませんでした。
まだ経済バブルが始めるずっと前に、「これからはパソコンの時代」とテレビやラジオでしきりに言っていたのを今でも覚えています。
そして、四半世紀以上経った今、「これからはプログラミングの時代」とか言ってるのを聞くと、タイムスリップしたような気分にもなりますが、きっとパソコンが使い続けられる未来では、
パソコンを便利に使いこなしている人と、そうではなくITが苦手という人に大きく分かれ、苦手な人には永久に「パソコンは必要」と言い続けているんだろうな・・・
などと想像しながら、今日もパソコンのキーボードを自然に叩いている自分を育ててくれた親に感謝しております。
パソコン的思考
そもそも、先日もある知人と食事をする機会があり、色々と楽しくお話をさせていただいていたのですが、
その人はパソコンやスマートフォンなどIT機器が苦手でテレビ録画をする為のビデオセットをするのも苦手なのだと言っており、
その時に、「ユゲタさんは、パソコンが得意だから、機械に対して苦手意識がないでしょう」と言っていたのを聞いて、やはりパソコンが苦手と言う人は、大きな壁を感じているのだと確信した事がありました。
でも、その人はパソコンや機械に対して苦手意識があるものの、人生そのものは楽しく謳歌されているため、初回の東京オリンピックぐらいに生まれたその人は、今後もパソコンを覚えなくても素敵な人生を送るだろうと思ったんですよね。
パソコン依存症
ゲーム依存やネット依存と同じように、ユゲタはすでに「パソコン依存症」だと自分でも感じています。
パソコンを触っていないと不安に感じるし、何かしらプログラミングをして、システムを構築しているというのが、趣味っていうのも、同じくプログラムを仕事でやっている人から見ても異常だと感じてしまうようです。
もともとは、中学校時代に、親からパソコンを買ってもらった時は、「ゲームがしたい!」という一新でキーボードを叩いていたんですが、ある時とある漫画を読んで、その感覚から大きく切り替わったタイミングがありました。
Amazonのkindleで読めるようなので、リンクを貼っておきましたが、リンク切れになっていたらすみません。
この漫画は、パソコンに関する短編読み切り漫画が、たくさん掲載されていて、確か当時は集英社のシーズン毎に発売していた雑誌で連載されていました。
この中で、実家が八百屋の男の子の話が載っているのですが、その男の子は、実家の八百屋の売れ残って困っている両親をみて、毎週決まって同じ曜日に特定の野菜が売れ残っているという事を、データ収集して統計をとって見つけるというなんともデータサイエンティストチックな話があり、
パソコンってゲームだけじゃなくて、こんな風に人間の約に立てるんだということを思い知ったところから、プログラムを生活に利用するという思考が生まれたという、自分にとっては聖書のような漫画です。
この中に登場するキャラは、非常に頼もしいぐらいのパソコンオタクであり、パソコン依存症が描かれていて、今現在自分がパソコン依存症であると考えると、なんとも誇らしく思えてしまう変なクセも同時に学んだのかもしれません。
パソコンライフ
パソコンライフを満喫するために、一番重要なものは何か?というのを考えた時期があったのですが、自分の出した答えは、「健康と運動」です。
明らかに、パソコンをずっとやっていると、椅子に座って、腰が曲がって、健康とは間逆な生活になりかねません。
健康を害したら、そもそもパソコンを使うことができなくなる可能性もあるし、それ以外に人生がダメになる可能性も大きいでしょう。
パソコンに限らず、すべての事で重要なのは自身の健康である事と同様に、パソコンを楽しむために、健康を維持するという努力も欠かせないという事を悟り、
毎日30分のジョギングを欠かさないようになりました。
結果的に、心身ともに病にふける事無く、楽しいライフを送れているのは、健康とパソコンのおかげであると、確信しています。
人によって健康のために何をするかは変わると思いますが、安定したサイクルを見つけた人は、それだけで人生勝ち組と言ってもいいかもしれませんね。
あなたにとっての、◯◯ライフは何ですか?
他人の人生の過ごし方を聞くのもユゲタの趣味でもあるので、是非そうした声を聞かせてもらえると、有り難いです。
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