
スマホよりも、MacBook無しでは生きていけない、ユゲタです。
フリック入力よりも、やはり、キーボードタイピングの方が、シックリくるんですよね。
若い人が両手でスマホを使っているのを見ると、ジェネレーションギャップを感じてしまうのは、同年代なら分かってもらえるかも。
そんなパソコンライフを満喫しているワケですが、ある時、ローカル開発をしている時に、いきなりphoが起動しなくなって、実際にコマンドを叩いて見ると、undefinedとなっていて、てんてこ舞いしてしまったと言う話をブログに書き残しておきます。
結論
まず、数日前にMac OSのアップグレードを行ったと言う事を前提とします。
Big surからMonteryにアップグレードしたワケですが、この時点でピンときた人もいると思いますが、Big surまでは、phpは標準でosに搭載されていたのですが、Monteryでは、phpはインストール搭載されなくなっています。
でも、brewインストールしていたのでosアップデートしても、普通にこれまで通り使えていました。
そして、何をやったかと言うと、仕事でbrew install なんかのモジュール を、叩いた時に、インストールが完了した段階からphpが機能しなくなりました。
要するに、brewの設定が書き換えられてしまったんですね。
しばらくあたふたしながら、再度、brew install php@8 と打ち込んで、元通りにはできたのですが、一瞬頭の中が真っ白になりました。
情報は大事
今回仕事上ではトラブルになるレベルではなかったんですが、小一時間、すったもんだしたんですが、それだけで済んだのは、事前にMacOSから、phpがインストールされないという情報を持っていたため、原因にたどり着くのが早かったんですが、brewのリンクが外れたのが想定外でした。
そもそも、開発環境で、標準的ではないbrewインストールをされる仕様も、改めて良くない!
そうだ、自分は被害者だ!
こんな情弱モンスターにならないように、日々色々な現状を知っておくと言う事が大事だと改めて感じました。
こんなニッチな経験をするのは、ごく稀だと思ったあなた。
良くあるトラブルは、誰もが簡単に解決できるようにネットを探せば、やり方などがすぐに見つかるんですが、こうしたニッチトラブルこそが、物事の本質を自分で見極めなければならなくなるのと、その事象から深くい、色なことを理解できるようになるので、スキル階段を一歩上がったと、考えましょう。
対岸の火事は、巡り巡って、自分のすぐそばまでやってきてしまいますよ。
頑張って自力で火消しできるような、エンジニアになれるよう、日々頑張るユゲタでした。
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