他人が面白いと感じる事を自分も面白いと感じるスキル

2022年2月6日

日記

eyecatch 楽しい事しか興味が無い、ユゲタです。 共感って人とのコミュニケーションで非常に重要なポイントだと言うことは、誰でもわかると思いますが、女性に「あなたは何にも分かってない」と言われてしまう男性も実は理解はしているはずです。 他人から相談をされた時に相手に対してちゃんとした事を言ってあげようとするのはNGなんだそうですね。 ひたすら、タモさんバリに「そうですね」を繰り返すのが正解なのだそうです。 ユゲタの場合は、どうしてもその人が間違っている場合は、「間違っている」と言ってしまうんですが、これはあまりよろしくない事は重々承知しているんですが、言わないとストレスが溜まってしまうんですよね。 でも、共感しているからこそ、自分の意見が生まれていると考えてもいいかな?なんて自分勝手に考えたりしています。 あまり、お悩み相談されるのは向いてないのかも・・・

面白さの同調

一方、仕事などでWEB開発などのチームのい人たちと話をしている時に、新しく出てきたサービスや技術、ライブラリ、フレームワークなど、「面白そう」という話を聞くと、何だか自分もそれを触りたくてウズウズしてきてしまいます。 これも共感なんでしょうね。 そして、パソコン関連では、周辺機など便利なものがあると聞くと、すぐにAmazonでポチったり、近所のショップに足を運んでチェックしに行ってしまいます。 もちろん、Amazonのお気に入りには確実にいれますね。 こういう人が面白いと考えることに対して、同じように面白いと同調する事って、エンジニアにとってとても重要なんだと言う事を最近気がつきました。 逆に考えると、他人に興味が無い人が作るシステムって人が便利に使って感動するようなポイントを何も考慮できないですからね。

人を羨む気持ちと自分の欲求

他人の成功例を聞くと、すごいね〜という感情と同時に、羨ましいと感じると思いますが、ここで「自分もそうなりたい!」と奮い立つ人と、「自分はあの人とは違うから」とそっぽを向く人がいますが、確かに同じことをして同じように成功をする可能性ってあんまりないし、自分とは違うと言う事が先走ってしまいませんか? ユゲタはよくそういう思考が巡って、気持ちに線引きをしてしまうんですが、ここで奮い立ってその時に感じた事を行動に移せる人が、何でも実現できてしまう人なんだな〜と、最近改めて感じたので、何かに対してやりたい事があった場合に、できる限り実行してみるというタスクを自分に課すことにしてみました。

面白いのスキル

そもそも他人に興味が無い人って、何かを面白いと感じる事も少ないのでは無いかと思ってしまったんですが、実際どうなんでしょう? このブログを見ている人の周辺にも色々なタイプの人がいると思いますが、その中で魅力のある人って、面白いことをやっている人ではないでしょうか。 面白いことをやっている人って、色々と話しを聞きたくなりますし、面白いことをやった結果も気になります。 書いていて、これって、youtuberがやっていることと同じような気がしました。 そういう風に、面白いことをする人って、面白いことを考える人とも考えられるし、面白いことを考えたら実行に移せる人とも考えられます。 やっぱ行動力も大事だな〜。 でも、今回着目してみたのは、人が面白いと考える事をちゃんと思考できる人というのが、やはりスキルホルダーなのだと考えてみました。 自分で面白いと思って考えても、他人が面白いと思ってくれなければ、結果的につまらないことをしている人というジャンルに見られてしまいます。 人がどう思おうと自分が面白ければいいと思うのは、アウトプットできない人の特徴で、他人が面白いと思うことを追求しなければ、何も理解してもらえないということを学習しなければいけません。

最後に

テレビに出ているお笑い芸人さんで、ギャグを言っても言っても誰も笑ってくれないような人いますよね。 あれ、明らかに他人が面白いという事を自分の中で理論的に理解できていないので、やはりスキルが足りていないだけなんですが、そのスキルを口上させる術を知らない運だけでテレビに出ている人とも思えます。 人が面白いと思うと、その人が喜んでくれるわけで、人を喜ばせることで、自分も達成感を感じるので、このサイクルが作れたら、もはやそれを伸ばしていくことができるスキルの根源が出来上がるのですが、 このサイクルが作れない人が意外と多い世の中であると、ユゲタの周囲の人を見て、なんとなく感じてしまいました。 さて、もっと他人が喜ぶブログを書くとするか・・・

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このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。