100日後に完成するゲームシステム 22日目「マップ切り替えの時に、任意HTML表示する機能」

2021年2月3日

テクノロジー 特集

eyecatch 最近、ビジネスマネタイズよりも、人の助けになる行為を重んじがちな、弓削田です。 ビジネス交流会などで、金のことばかり話す人達と話をしていると、 なんだか息苦しさを感じてしまうんですが、 人の助けになるサービスを立ち上げるという事自体が楽しいと感じることの方が重要で、 お金は後から付いてくるという思考ですが、たしかにお金が大事であるということも、理解しています。 がっついて、人に良くない印象を与えるのも自分にとってマイナスであるという事を自覚するということですね。 そんな感じで、聴くだけでプログラミングを学習することができる、Podcastラジオなんかの活動ばかりしているので、会社としての収益は度外視になっていますwww プログラミング初心者のための、ナンチャッテ・ラジオ でも、このラジオ、リスナーがどんどん増えているので、楽しくなってきましたね。

今回の課題

ゲームの表現で、画面が切り替わる仕様を設けて、HTMLで柔軟な表示ができるようにしたいと思います。 イメージとしては、マップで特定の場所に行って切り替わったら、マップ以外の表示をするという感じです。 とりあえず、汎用性を重視して、HTML表示というのがありますが、 その後に、フィールドマップを歩いていてモンスターと遭遇したら、戦闘モードに入る場合などにも使えるので、 基本機能として重要なわけですね。 とりあえず、今回は、迷路ゲームを作ってみて、ゴールについたら、メッセージ画面に切り替わるようにしてみます。

迷路ゲーム

ゲーム画面右下の方に赤色のゴールがあるので、そのタイルを踏めば画面が切り替わって、HTMLメッセージを表示できるようにしています。 簡素な仕組みですが、本番では、コンテンツの作り込み次第でクオリティが出せるでしょう。 そして、その切り替わりから、元のゲーム画面に戻るような仕組みを作ると、その次のステージなどにも進みやすくなりますね。

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