AMAZONで「安売りしていた」という理由だけでRICOH THETAを購入してしまいました。
僕が購入した金額は ¥17,420だったんですが、廉価版でもあるこの機種でも、初心者の入門編としては、十分でしょう。
そもそも、THETAって何するものかを知らない人もいると思うので、説明も含めてブログに記事を書いておきます。
実は以前から、Facebookで、360度撮影している画像をアップしている人をマネしたかったんですよね。
型番とスペック
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 (ホワイト) 全天球 360度カメラ
Amazonに掲載されているスペックを転機します。
可動式液晶 | いいえ |
ズーム倍率 (光学) | 1 倍 |
F値 (広角側) | 2 f_stop |
F値 (望遠側) | 2 |
ファインダー付き | いいえ |
ファインダータイプ | 電子式ファインダー |
カラー | ホワイト |
重量 | 95 g |
幅 | 5 インチ |
高さ | 3 インチ |
奥行き | 8 インチ |
サイズ | THETA m15 |
これだけでは分かりにくいんですが、上位機種との違いは、
画素数
内蔵メモリ容量
動画1回の録画時間
ライブストリーミングの有り無し
ということだそうです。
あと、他のネットで見かけたんですが、iphoneなどへの転送スピードも、違っているらしいですね。
初期設定と簡単なつい買い方
購入してまず初めにやるのはアプリケーションのインストールです。
THETA アプリケーション
スマホアプリをインストールいていると、遠隔での撮影も可能になりますし、撮影した画像の転送なども非常にスムーズに行えます。
そして、バッテリーの充電。同梱されている物もありますが、どこにでもあるmicroUSBケーブルでお尻の部分から充電できます。
そして、スマホの「THETA」アプリを立ち上げて連携するんですが、Bluetooth連携かと思いきや、wifi連携なんですね。
もしかして上位機種ではBluetoothモードがあるのかと思ったんですが、全ての機種にwifiボタンがついていたので、おそらく全機種の仕様と思われます。
わざわざwifiクライアントとして、スマホで接続してから、連携するのは、、非常に面倒くさいですね。なんとかしてほしいです。
そして、一番悩んだ操作が、動画撮影でした。
スマートフォンと接続して動画を撮影する | THETA
本体の電源が切れている状態で、wifiボタンを押しながら、電源スイッチを同時押しで本体を起動させると、「動画モード」になるという仕様です。
このページにやり方が書かれていましたが、なんともUXは厳しい製品のようです。
100均スタンドに神接続
THETAは基本的にカメラなので、本体下部には、カメラの脚立に脱着できる仕様になっています。
ということで、100円ショップで購入してきたこうしたアイテムに見事にハマります。
いかがですか?
まだまだ初心者
実は、冒頭でも書きましたが、これを買って何が撮りたいという願望が無く、これから模索する予定です。
開発者向けのページもあるので、撮影したコンテンツを連携したサービス展開やアプリケーションなどの構築が可能なようですね。
面白いアイデアがあれば実現してみたいと思います。
最後に、僕の自宅の階段に設置したボルダリングを360度撮影してみました。
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