アイテム公開
僕の使っている歯磨き道具は以下のように沢山あります。 これらのアイテムをどう使うかと、使うことの意味を説明していきます。 歯磨きは、歯ブラシ一本という人が多いと思いますが、コンビニや薬局には、こうした歯磨きグッズがたくさん売られています。 最初は面白半分で買ってみましたが、歯の形状や、磨く用途に応じて、これだけのアイテムが必須になっていきました。歯をゴシゴシ磨いてはダメ
歯医者で歯磨きの指導をしてもらうと、沢山の注意点を言われてうんざりしてしまいます。(歯科衛生士の言い方にもよりますが・・・) これは、プラモデル製作でいうと、粗目のヤスリを使う部分と、細か目のヤスリを使う部分は、違っていて当たり前なので、人の歯もそうした注意点を覚えることで、ちゃんとした歯磨きができるという事なんです。 多くの人が、歯をゴシゴシとこびりついた汚れを削り取るかのように勢い良く歯ブラシを動かしていますが、これをやると、歯のエナメル質が傷ついて、虫歯になりやすい歯になってしまいます。 僕の感覚では、歯ブラシは、微細動させるぐらいで1本ずつ軽くこすって、歯磨き粉を塗り込んでいく感じが最適です。 そして、歯ブラシで磨き終わった後、水で口をすすぐのは1回のみ。 これは、今どきの歯磨き粉は必ずフッ素が入っていて、それを洗い流してはもったいない、むしろ、歯に良い成分なので、1回だけすすぐという事を念頭においてみましょう。 こうして、ブラッシングはかなり繊細に行うことが重要なのですが、多くの人が、この時点で間違った磨き方をしているのがわかります。カス取り、磨き込み
実は、歯磨きは上記のブラッシングだけで終わる人がほとんどなのですが、僕がこの3年間で重要視してきたのは、これから先の作業です。デンタルフロス
この作業が一番歯についた汚れが取れる作業です。 全ての歯の隙間に糸を出し入れして、こびりついたカスを取り除いていきましょう。 慣れてくると、糸を通すだけじゃなく、磨くように糸を操ることができるようになります。 この糸、薬局で買うと意外と高いのですが、100円ショップなどでも売っているので、コスパを気にする人やおためしの人は、そちらで手軽に購入できます。歯間ブラシ
僕の一番のこだわりはこの歯間ブラシなのですが、デンタルフロスは、歯にこびりついた汚れを取ってくれますが、歯に隙間がある僕は、歯間ブラシを使って、カスなどを取り除かないといけません。 歯の間隔は人によって個人差があるので、全ての工程が必須というわけではないかもしれませんが、歯間ブラシは、歯磨きで取れなかったカスがおもしろいように取れるので、それを放置して就寝してしまったら・・・と考えると非常に恐ろしいです。 ちなみに、歯間ブラシは、鉄軸タイプと、プラスチックタイプがあり、僕は2つを使い分けていますが、鉄軸のタイプは、歯の間で激しく動かすと、鉄の部分で歯を傷つける事もあるので、自分に合ったサイズを選ぶか、プラスチックのモノを使うといいでしょう。 これも100円ショップで売ってますが、プラスチックのモノは、先が折れやすいので、自分にあったものを探してみましょう。 細かい話ですが、L字のものは奥歯、と、ストレートタイプは前歯という使い分けをするとより効果的でしょう。歯垢除去液
モンダミンなどが有名ですが、僕のオススメは、このウガイ薬です。イソジンよりも口の中がスッキリするし、うがいして喉も清潔になるので、一石二鳥。ワンタフトブラシ
このブラシは、神経質に使うわけではないのですが、全てを磨き終わって、最後の総仕上げとして、歯の隙間などの歯垢を磨きとるイメージで使うといいでしょう。beauty
¥ 987 (2024-04-09 時点)
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