iPhoneを別端末に、iCloudやiTunesのバックアップを使ってデータ移行をする事は比較的簡単ですが、
買い換えた直後であれば、問題なくその方法が望ましいです。
しかし、移行先の新しいiphoneを既に使いはじめている場合などの場合は、いちいちフォーマットして使うのは
非常に骨が折れる作業になる。
一番厄介なのが、少しでも新しいデータが存在する場合だ。
便利アプリを使って移行
連絡帳や、写真などのデータに差分がある場合は、手作業でもコピーすることは可能ですが、
そんな時の為に便利なmacアプリが存在しました。
「AnyTrans」
使い方などは
「iPhoneからiPhoneに連絡先を移行する3つの方法」を見ると分かりやすい。
ただ、このソフトは、一応シェアウェアになっていて、7日間だけは無料で使えるようだ。
一度だけ使える手として覚えておいていいレベルである。
※もしかしたら、他にもアプリがあるかもしれないが、詳しく調査はしていない。
使用
アプリをDL
AnyTransから「Download」ボタンをクリック
DLしたdmpファイルを起動
起動して、そのままアプリを起動
旧端末と新しい端末をmacに接続
接続すると、画面上部に端末のタブが現れる。
連絡先を選択
画面下部の「連絡先」というアイコンをクリックする。
対象の連絡先(または全部)を選択
左側のチェックボックスを選択して、右上のボタンをクリックすると新端末にデータがコピーされます。
写真などもコピー出来る上、データも削除されないので、非常に都合がいい。
その他の方法
冒頭紹介したページに書かれているが、「iTumes」や「iCloud」を使ってデータ移行する方法もあるが、端末のOS毎リプレイスされるため、
新規購入での移行の場合はこちらで事足りることがほとんどだ。
データのみを移行させたい時が「AnyTrans」の登場。
ちなみに、iPhoneアプリで同一名のものがあるので、間違えないようにしよう。
そのアプリは中国製で、翻訳ソフトです。
また、連絡先だけであれば、キャリア用の連絡先移行アプリなどもあるようなので、キャリアからオススメされたらそちらを使用することをオススメしたい。
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