週末、秋葉原に出かけた際に、子供用のロボット工作キットが売られていたので、最近流行りのロボット工作を安価にやってみようと購入してみた。
箱の横に、対象年齢が10歳以上と書かれていたのだが、見た目がまあまあ可愛かったので、衝動買いしてみた。
ほぼプラモ
組み立て作業の時に箱の中身を出してみたところ、タミヤのプラモと似たような構造であることに気がついた。
説明書もなんだか分厚い。
電子工作の説明書は、回路図ぐらいしか入っていないので、そんなに分厚かった記憶がないのだが、モーターと電池を使って動かすレベルのエレキットで、電子工作と呼べるものではない事が判明
基本パーツの組み立て
このキットは、いくつかの付属パーツを組み替えることで、何種類かのロボットができるという複数タイプで、なかなか子供が楽しめる仕様になっている。
基本パーツは、電池ボックスとボディパーツの2つで、まずはその2つを組み立てておく必要がある。
電池ボックス
ボディ部分
ただのプラモデル工作となんら変わらないので、難しくはないのだが、カッターで細かく
バリ取りをするのが面倒くさかったが、プラモの拘りの為に実行。
この2つができあがるとあとは、組み立てだけなので、ここからは楽しい作業という事。
ドタボット
どうやらこのキットの基本形だと思われる第1形態なので、構築してみた。
なんだか、ダサい・・・
動かしてみると、すごくダサかった・・・
ギアボット
バッタや、トレーラーなどの形態もあるようだが、最終形態である「ギアボット」にトライしてみることにした。
まあまあパーツは多いが、気合で問題なっしんぐである。
なんとか完成したが・・・あれ・・・なんかダサ・・・
動かしてみると、なんともしょうもない動きをしてくれる。
改造案
スイッチ
このキットの弱点は、電池ボックスとモーターを直結していて、一度動かすと、ストップさせるのに、電池ボックスのコネクタを直接抜くしか手がないというアナログチックな点なので、せめてスイッチが必要と思われる。
電池ボックスに仕組みを作るか、接続コネクタ部に仕組みを作るか、どちらでもいいのだが、正直いちいち止めるのがしんどい。
動きが取り留めない・・・
どの形態も動きが予測もできないし、安定感が無い・・・
かなりの致命的だが、この点を改良する必要があるようだ。
・・・方法は・・・以後に考える・・・今はまだ案は無い・・・
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