
このブログはあまり時事ネタを書きたくはなかったんですが、
仕事で作ったホームページの紹介をする流れで、時期的なPRサイトを作らせてもらったので、
今回はそのサイトの紹介をしたいと思います。
サイト公開 :
https://nanohub.t.u-tokyo.ac.jp/2025_summer/
ホームページ内容
昨年から、東京大学と熊本大学で、半導体に関する学部設立から、いろいろなイベントやシンポジウムなどを共同で開催しています。
今回作ったホームページは、熊本大学のオープンキャンパスで、半導体を使った色々な体験会が開催されるので、
その内容についての紹介と、参加を募る事を目的にしていました。
2025年8月2日(土)に、熊本大学で開かれるイベントになっており、
自分も招待されたので、当日熊本に行って参加する予定です。
イベント紹介
1. ゆるキャラと考えるまるばつクイズ
以前、熊本県で行ったナノ技術のシンポジウムでは、くまモンが舞台に登場して、「まるばつクイズ」を行いましたが、
今回は、熊大内部で密かに人気の「アニサキスのアニーちゃん」という、
アニサキス研究をしている教授が考えたゆるキャラが登場して、まるばつクイズを開催するようです。
気軽に参加して、グッズをゲットしちゃいましょう!
2. 半導体に携わる先輩と交流スタンプラリー
学内にいる先輩と話をすると、スタンプを押してくれるので、
それを集めると、グッズがもらえちゃうという、JRがよくやっているアレみたいな事をやるようです。
3. スピンコーター体験ぐるぐるストラップ
半導体の部品を使った、オリジナルストラップを作る体験会が開催されます。
実際に半導体に触るチャンスですね。
4. 半導体カット体験キラキラセミコンペンダント
半導体は、製造過程で不良品とされるゴミが発生しますが、それを再利用して、キラキラペンダントを作っちゃうという
かなり斬新な体験会です。
SDGs的なエコ思考も身につくかもしれませんよ。
5. 8/2 限定コラボイベント文具房 & 東大分室
熊本大学横で運営する、カフェでコラボグッズ販売が行われるようです。
以前お邪魔した時も、美味しいコーヒーをいただきました。
ホームページ制作の流れ
コンセプトデザインは、いつもお世話になっている、東京大学の方で、AdoceのXDをこよなく愛している技術職員さんが作ってくれて
それをホームページ設計をして、レスポンシブデザイン、各種素材の整え、コーディング、フレームシステムの構築などを行い、
無事に1ヶ月前に公開する事ができました。
この座組で、これまで、たくさんのサイトを作ってきたので、いいコンビとして活動できている実感があります。
また、熊本大学は、熊本県の「くまモン」をキャラクタで使うメリットがあり、
今回もページに掲載する予定ですが、このブログを描いている時点でまだ申請が降りていないので、表示していませんが、
本番までにはくまモンが登場するでしょう。
技術ポイント
このブログで過去に何度も言っていますが、
ホームページのフレームワークは、特に何か有名なものを使っているわけではなく、
自作したページ切り替えができるJavascriptと、GoogleBloggerを使ったページ内要素の構築をしているだけで、
かなり安定した運用ができる事が確立してきました。
そろそろこの方式を確定版として、まとめた記事(ブログ記事やら、電子書籍やら)や、セミナーや講習会などを開いて、色々な人に伝授してあげたいと考えています。
サーバー費用が安い上に、効率のいいホームページ制作ができてしまううえ、特殊な環境構築などが必要なくなるという、めちゃくちゃメリットしかないWeb制作技術なんですけど、
同じ事をやっている人を聞いたこともみたこともないので、もしかしたら唯一無二なのではないかと思ってます。
こんな便利な方法を独り占めするのは、世の中のためになりませんからね。
あとがき
ホームページ制作は、いつも作っている間は胃が痛くなるほどしんどいことも多いんですが、
出来上がると我が子のように可愛く思えてくるようになります。
これって、クリエーターの証なんだそうですね。
苦しんで作ったホームページほど、後から成果がよく見えてくるということもあり、
それをみてくれた人のいい感じの評価を聞く事が多いのも、苦しさを乗り越えたご褒美として受け止めています。(個人的に)
ちなみに、作る前も必ずウキウキワクワクする感じもあるので、2度美味しいと言ってもいいかもですね。
そんな感じで、個人的にもいろいろなテクニックを盛り込んだホームページになっているので、感想などをもらえると、3度目の旨みを感じる事ができるので、是非ともご意見伺いたいですね。
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