
前向きな人と、後ろ向きな人の違いは、同じ物事を考える時に、
プラスに捉えるか、マイナスに捉えるかという大きな違いがあります。
ネガティブかポジティブかというのは、一体どういう思考で起きているのかと考えたところ、
未来の希望を持っている人がポジティブで、過去の囚われがある人がネガティブであることが多いんですが、
誰でも簡単にポジティブになれるユゲ式の方法を今回はこっそりとブログに書いておきます。
毎日の振り返り
日記を書くと(自分の場合は、ブログを書くこと)、今日会ったこと、昨日起きた出来事を振り返る事ができ、過去の自分を客観視して見つめ直す事ができます。
ポジティブな人は、過去の自分を色々な視点でたくさん見ますが、
ネガティブな人は、過去の自分の嫌なことばかり覚えているようですね。
ここでオススメなのは、毎日1つでいいので、その日良かったことを書き残す事を続けてみると、数ヶ月ぐらい続けると、めちゃくちゃポジティブ思考を手に入れる事ができます。
今日誰かと話して気分が良かった。
何かの作業をして、テンションがあがった。
いつも通る道だけど、これまで気が付かなかったポイントがあって、ハッとした。
どんなことでもいいので、1つ以上のいい事を書くというのができない人は、そうとうヤバイ思考をしています。
どんな人でも絶対に1日のうち1つぐらいはいい事ってあるはずですからね。
明日への期待
明日への期待を持って夜寝ると、めちゃくちゃ入眠がスムーズになります。
逆に明日、会社で嫌な会議があるとか、やりたくない作業がある場合、寝つきが悪くなります。(自分だけ?)
これってストレスですよね(たぶん)
毎日書いてるブログも、明日書く内容を前の日に準備できていると、次の日ブログを書く前からなんだかワクワク感があり、
ブログモチベーションがめっちゃ上がります。
仕事でも、遊びでも、こうしたワクワク感を持つ事で、その作業の内容もそうですが、その後の記憶でもかなりいい記憶が残りやすく、
ポジティブシンキングにかなりいい影響を及ぼします。
明日へ期待できることって、生きていく上で非常に重要なマインドコントロールだったワケですね。
常にポジティブであり続ける方法
個人的にネガティブな人と話をすると、こっちまでウツが移りそうで、正直話したくなくなります。
でも、ポジティブな人と話をすると、話している最中から、なんか知らんけど、ワクワクが止まらない感じの高揚感が生まれてきます。
そっち側の人になりたいと思います?
たまに、テンション挙げたくない人もいるので、誰もがみんなそうなりたいとは思わないことはわかっていますが、
ムスっとした顔で生き続けるよりも、少しでも笑顔で過ごしていく事で、人は必ずその先にいい事が舞い込んできます。
占いでも、予言でもなんでもなく、幸福を手にする法則としてさまざまな書籍や偉人などもこの方法を紹介していますからね。
肝心のポジティブであり続けるためには、いったいどうすればいいかというと、
ポジティブな人がイメージできるかどうかと、ポジティブでありたいと自分自身が考えている事ができるかどうかです。
ちょっとぐらい、ネガティブな思考は持ってもいいんですが、ポジティブってネガティブを上塗りして、ベタ塗りして、コッテリと重ね塗りできるぐらいのパワーがあるので、
全て帳消しにできる効果もあるんですよね。
ネガティブになりかけたら・・・
誰かに叱られたら「自分悪くないし・・・」と、自分勝手に思い込めばいいし、
誰かに悪い事をしたと思ったら、心の中で「本気でゴメンなさい」をすればいいし。(相手に伝えるともっといいけど)
何かに気持ちがヘコんだ時は、そのヘコんだエピソードを笑い話に変えて、友達に話すと、面白いぐらいにネガティブ思考が、ポジティブ思考に切り替わります。
これ、実際にやってみてコツをつかむとかなり自分の人生が変わるぐらいのインパクトがあるので、
自分の思考法として色々と試してみるのもおすすめです。
でも、間違ってはいけないのが、これらは自分の思考によるメリットですが、他人に迷惑をかける事をしてはいけないという事です。
多くの場合、ネガティブな思考は他人とのコミュニケーションの亀裂から生まれるため、そんな場合は、相手と徹底的に話をする事で解決する事が多いので、
まずは自分の思考のファーストステップとしてのポジティブ思考を鍛えてみましょう。
あとがき
先日、何を話しても「いや・・・」といって、話の腰をボキボキと折まくる人がいました。
考え方もそうですが、相手の発言を全て否定するその話し方に本人は気が付いていないようでしたが、
フィラーが多い、思考が浅い、話のオチが無いという、とても話をしていて苦痛を感じる人でした。
ここで、自分なりのポジティブ思考で考えたことは、この人の逆の思考や行動をすると、いい方向に進む事ができるのではないか。と考えた事でした。
ありがとう。ネガティブな人。自分に新たな気付きを与えてくれて。
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