
スキルハブって聞いた事あります?
無い人の方が多いですよね?だって、自分が考えた造語ですからwww。
(同名のWebサイト、サービスがありますが、それとは何ら関係ありません)
でも、スキルハブという事を理解して常に意識できる様になると、
何をやってもかなりの確率で成功するし、そもそも人生が楽しくなるといういい事づくしの思考プラットフォームです。
自分をもっと伸ばしたいと考える人は、このブログを読んでみると、何か開眼するかもしれませんよ。
スキルハブ(SkillHub)って何?人生が好転する思考のハブ
ざっくり言えば、自分のスキルとスキルを“ハブ(拠点)”として繋ぎ直す考え方です。
例えば、「プログラミングを学ぶ」という事で考えると、
実際にプログラミングと関係ない事が実は重要な要素になる開発って結構たくさんあります。
ていうか、毎回そういうドメイン事情的なことの方が多いというのも経験値ですね。
そこで、「ブログと組み合わせる」「デザインと組み合わせる」など、他のスキルと接続してみると・・・
スキルが「線」になる場合があります。
これが、「コネクティング・ドッツ」。
さらに人と繋がれば「面」になる場合もありますよ。
スキルハブ思考のメリット
ハッキリ言って、「何を学ぶべきか迷う」状態から抜け出す事ができます。
また、「何をしたらいいか」という漠然とした虚無感がなくなる感覚を覚えると思います。
自分の得意な事が、どのように他者に貢献できるかが見えてくる場合もあります。
「いろんな物事を学ぶ」というモチベーションが自然に生まれるのが、スキルハブの特徴です。
そして、これを続けていくと、複数のスキルを掛け合わせて“オリジナルな価値”が作れるようになるんですよね。
一つひとつのスキルが、自分の中で意味を持ち始めるんですよ。
時間はかかるので、すぐにスキルハブ感覚を持つことは難しいのですが、
この思考を意識しているのとしていないのでは、自己モチベーションがまるで違ってくるはずです。
スキルハブは「戦略的な雑食」になる方法
世の中の「一点突破」型の学びはもちろん大事です。
でも、もっと大事なのは「掛け算思考」。
スキルハブは、雑多なスキルを“適当に学ぶ”のではなく、“戦略的に繋げる”こと。
でも、戦略的じゃなくても、偶然繋がった時は、かなりの感動を覚えます。
思考が雑食だけど、目的地がある。
これがスキルハブの面白さでもあるんですよね。
何を見ても、自分の肥やしになるという思考になったら立派な"スキルハバー(SkillHubber)"ですね。
どうやって始めればいいの?
実際に、そんなこと当たり前だし分かってるし、分かっていてもできない、という人のために、
簡単なやり方をリストアップしてみます。
1. 自分のスキル棚卸しをしてみる。
2. 「このスキルって、他にどう活かせる?」と問いかけてみる。
3. 異なる分野の人と話してみる(新たな“接続先”が見つかるかも)
4. 全部をマスターする必要はない。“接続できるレベル”でOKと自分に言い聞かせる。
どれも大した事をするわけではないし、特別な訓練が必要なわけではありません。
重要なのは、自分のスキルで真逆の位置にあるスキルを繋げてみるという意識(人のスキルとでもいいです)が重要ですね。
そう、これは発想法でもあるわけです。
あとがき
何かスキルを「学ぶ」だけで終わらせてはいけません。
その学んだスキル、必ず他の何かと組み合わせる事で、再活用できるはずです。
スキルを「繋げて」「活かす」ことで、人生はもっと創造的になるんですよね。
何かのときに行き詰まり思考を感じたら、スキルハブという思考法、ちょっと意識してみてください。
きっと、今の自分の価値が少しずつ見えてくるはずです。
そして、とんでもないアイデアマンになれるかもしれませんよ。
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