欠席裁判 : 大人の科学テルミン編

2024年3月3日

ジョーク 日記

eyecatch 借りパクって、借りた方は忘れがちですが、貸したほうが永遠に忘れていないって結構このパターン多くないですか? でも、今回は借りパクではなく、貸したものを壊して返されたという出来事についての欠席裁判を執り行いたいと思います。

今回の出来事のあらまし

大人の科学という雑誌は、組み立て式のITガジェットが付録で付いていて、いつもワクワクします。 ある時「テルミン」という楽器が付録についた号が売られていて、珍しい楽器に目がないユゲタとしては、即座に購入しました。 翌日、その時働いていた職場で、テルミンの事を話したところ、テルミンの事を知っていた後輩から、前からテルミンで演奏をしてみたかったから、持ってきてくれというお願いをされました。 めんどくさかったのだが、翌日持っていったところ、上手に演奏したいので、しばらく貸してくれ頼まれ、急いで使うことを考えていなかったユゲタとしては、親切心で貸してあげることにしました。 時は数年流れて、ユゲタがその会社を退職するというタイミングで、その後輩から借りていたテルミンを返し忘れていたと戻されたんですが、操作で重要なプラスチックのバーがポッキリと折れていて、 自宅に置いていた時に、机から落ちて折れてしまったと言い訳をしていました。 でも、その後輩は、テルミンが本当に好きで、かなりの頻度で使っていたのだと涙こそ流さなかったですが、力説していました。 そして、さらに半年後・・・ 秋葉原を歩いていて、お店を見て回っていた時に、とあるお店で大人の科学の付録だけをまとめ売りしている店舗を見かけました。 (今はもうありませんが) そのお店でテルミンが1000円で販売されているのを見かけたので、後輩のことを思い出して、ここで安く売っている旨を伝えてあげました。 数日後に、その友達が、そのテルミンの付録だけのヤツを購入したという写メが送られてきて、ほっこり笑っているその人の姿を見た時に、 あれ?なんでうちにある正規品のテルミンが壊れていて、貸して壊したヤツのテルミンが正常動作するんだろう? ・・・とフと思ってしまいました。 そもそも、壊した補填をして叱るべきなところ、自慢げに自分のモノの写メを送ってくる後輩の思考の浅さに少し呆れてしまった。 これが今回の事件の一連の流れです。

訴状

先輩から借りたモノを壊してしまい、それをそのままにした状態で、自分のみ新品を購入して、壊したもののの賠償について、その損害の補填を行わなかった。 本人は笑って済ませるつもりで、自ら購入した補填に該当する現物を、写メして自慢気に送りつけてくる無能さ。 ここは、まず故障させてしまった部品を交換して然るべきなのではないか? また、軽く借りておいて、数年間借りパクを行っていて、いつ壊したかの説明をせずに壊れた状態で返却をするという、傍若無人ぶり。 被告人が原告人に与えた心理的損害を考えると、有罪に値するほどの罪になるかと考えられる。

証拠について

返されたテルミンは、演奏に重要なバー(棒)が折れてしまっており、 音程調整ができない状態で、実質上使用不可能な状態となっている。

弁護について

相互に借用書などは交わしておらず、口約束におけるだけの軽い日常茶飯事の一口頂戴的なやりとりであったはず。 確かに、モノを壊してしまったという事は揺るぎない事実ではあるが、 先輩後輩という密な関係を考えても、笑って許して然るべき情状酌量の余地はあると思う。 そもそも、貸し借りの内容に、ユゲタ氏は、テルミンの使用頻度が低いという事実を述べていたとのことで、壊れていても飾っておくインテリアとしての価値は失っていないはず。

原告論述

大人の科学は、電子工作の学習のために購入しているため、確かに個別の利用頻度は組み立てが終わった後はあまり高くないのは事実。 でも、壊れたものを、直そうともせず、そのまま本人に返すという心理も信じられないし、 通常であれば、壊れ場部分を修理するまたは、それに対する修理代を補填するなどの思考は当たり前だと考えられる。

判決

被告者がいないため、被告の論述は今回省いて、いきなり判決を言い渡したいと思います。
有罪
懲役:ブログに掲載の刑 執行猶予:本件をユゲタ氏が忘れるまで。 金銭的な補填を求めているわけではなく、この事実を残しておくために、ブログ掲載をすることで、二度とこのような自体が起きてほしくないという意味も込めて、今回は閉廷します。

あとがき

ちなみに、その後輩と自分の関係性は、悪いわけではなく、今でも普通に友達付き合いをしている仲であることを最後に言っておきます。 そして、個人的に、テルミンを上手に弾けば弾くほど、お笑い芸人のオードリーの春日さんのような動きになってしまって、笑いがこみ上げてきてしまうと感じるのは、自分だけでしょうか? あと、今回のことブログで長々と書きましたが、別に怒っているような事ではないんですよね。 単にその後輩の思考が面白いと思って、ブログに書き残しておきたかっただけなので、少し重々しく裁判風に書いてみましたが、楽しんでもらえたらそれで十分という程度の重要度です。

関連リンク

大人の科学.net「テルミン」

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