![eyecatch](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDyvHWeTu6aeV9WMKBFLlrHWfhNeHAJvYa9FAVuBaD_9ORX0Bs6NU6SX8JzpHJnXNQo7txjiqtshdmZEM6VcOcby_yJb9CkYvXlcWo_mZSjRSYyPvj5Ww_6r98ACYCo6tP2UcIb3Z4FPRV9w0okIB-nQtEcZaF7nCUDwSFJxvoD2TtsiQJ0_7cIViF-ww/s1600-rw/website-6700615_1280.png)
一昔前は、Firefoxのお得意技だった、デバッグコンソールも、今ではどのブラウザも備えられています。
iPhoneも開発モードで、パソコンのsafariと連動して、コンソール画面が見えるようになっているんだけど、
Androidってコンソール画面っていったいどうすりゃ良いんだ?
と思っていたら、ちゃんと開発モードというのが存在するみたいで、ブログに書いてくれているヒトもいました。
自分がつかっているAndroid端末は、GooglePixel6だったので、ちょっとブログの内容と違っていたので、備忘録を残しておくことにします。
Android の Chrome で開発者ツールを使う方法(Win)
Android端末をChromeでデバッグする方法(Mac)
手順1. Androidをビルド番号を7回タップして開発者モードに切り替える
まず、設定画面からの遷移で次の場所に移動します。
Android -> 設定 -> デバイス情報 -> ビルド番号
ビルド番号の表示されている箇所を、7回タップします。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicWYT8A9rU62j19F6eHvtk1IP-Hu0Ir-EDh29I-wPk6s4CrOkbQY6mhijq190RnjJtdVin9BNyWrk7QpdNvRSgH6wEh-X4p2RBdvaKmEhX3OgLIu63TyUK8u8Ahryg5ilzaDxCuhFc8Ryuhozl-pido07uI2vycMzx3Dv3SAIbkZ1hjjPCyavF9wz6KHw/s1600-rw/Screenshot_20231028-133815_build.png)
「あと◯回で、開発者モードになりますよ」的なメッセージがおもろいですが、意外と分かりやすいかも。
手順2. 開発者向けオプションで、USBデバッグモードをONにする
次の場所に行くと、「開発者向けオプション」が追加されています。
設定 -> システム -> 開発者向けオプション
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTfBN805R4C1Mxwg0oH-KCIw_gDzSJJbSxIDJ4qGc0ShmqfQWIYuuBo1Q7T5fMQN7VURAZ8nqPWC7AWYWTSzIDcIAyDXKLTHWkYpRKmVFw_OOs-3MpNst-KZf5vfhiYLbgzJLIKMWgIuhClLVah1aJ_nrcnnMJdWDKQdg8P1ZfqvmXLZhAKpoB5wXI1zI/s1600-rw/Screenshot_20231028-134234_develop.png)
USBデバッグをONにします。
手順3. パソコン側でinspectを表示する。
上記の設定が完了したら、パソコンとAndroidをUSBでつなぎます。
次に、パソコンのchromeブラウザで、次のアドレスにアクセスします。
chrome://inspect/#devices
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5FuLL04B1zti7OdsUIx7tTPd8JG-UVXlGTADiEacp-GxUY2VwMM93zlxJ2qE8EcvLlEKm0xQCszbvs7u8pgjVIRgHeEPHyXKptbQLWbspJgDLFSfZ2HFHzB5rlO2UsipIOBj9Lxu37xhLYuzhsFLmu94l35B84gKXeSRUCHMpl7hthHAS2GXTBBsooSk/s1600-rw/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202023-10-28%2014.06.39.png)
こんな感じのページが表示されます。
あとは、AndroidのChromeブラウザで表示しているアドレスが、inspectでリストアップされるので、「inspect」ボタンを押せば、パソコンでも表示されて、同時にコンソールも見ることができます。
あとがき
LAN環境が同じであれば、ワイヤレスモードでの設定をしておくと便利だと思います。
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