毎日ブログ書くのって、めんどくさくないですか?
毎日勉強するのって、しんどくないですか?
毎日筋トレやジョギングするのって、疲れませんか?
継続を否定して、継続していない自分を正当化してしまう、ありふれた魔法のコトバです。
これらの言葉を聞いた瞬間に、それを言った人の努力ターミネートが理解できます。
努力ターミネートって何?
Googleでググっても、辞書で調べても、どこにも詳細が書かれていません。
だって、コレ、このブログで作った造語ですから。
ターミネート(Tarminate)という英単語には、「終わらせる」とか「解雇する」というような終了の意味があります。
パソコン機器のハードウェアで、最近ではUSBコネクタが主流になってきましたが、それまで良く使われていたSCSI(スカジー)端子では、ターミネーターという終端装置を設置しなければ、機器が正常に動かないというモノがありました。
参考画像 :
https://scsiproshop.shop-pro.jp/?pid=39962607
※上の写真のSCSIケーブルの上についているのが、ターミネーターです。
ということで、
努力の終わりが努力ターミネートという意味です。
ChatGPTに聞いてみた
Q. 努力ターミネートについて教えて
「努力ターミネート」は、直訳すると「努力の終了」または「努力の終結」という意味です。しかし、一般的な用語としてはあまり使われておらず、特定の文脈や背景で使用されている可能性があります。
もし、「努力ターミネート」という用語が特定の分野や文脈で使用されている場合には、その分野や文脈に応じた意味を持つ可能性があります。例えば、プロジェクトや目標に対して「努力ターミネート」という言葉が使われる場合、それは努力や取り組みを終了し、目標を達成した状態を指しているかもしれません。
ただし、一般的な言葉としてはあまり馴染みがないため、詳細な文脈が提供されない限り、具体的な意味を特定することは難しいです。もし具体的な文脈や背景を提供していただければ、より具体的な回答を提供できるかもしれません。
努力には終わりがない?
運動でも、勉強でも、何かを習得しようと努力を始めると、やればやるほどその物事の奥深さが見えてきます。
面白いことに、どんな物事でも、まるで
底なし沼なんですよね。
「別にプロフェッショナルになるわけでもないから」と思って、ある程度習得できてしまったら、そこで努力ターミネートしてしまう人もいます。
確かに別に、その物事で世界チャンピオンになるワケでもなければ、ある一定まで努力をして、人並み以上のスキルを手に入れることができるだけでも凄いことです。
仕事などにおける努力って、ある一定のアベレージラインを超えればいいというレベルですが、その趣味などの場合は、努力は続ける人が多いですよね。
これは、努力をする事に対して、
しんどいとか、
めんどいとか、考えなくて、むしろ
楽しいと感じているのが面白いです。
しんどい努力には、終わりが来て欲しいけど、楽しい努力は終わりなんて来てほしくないんでしょうね。
毎日継続する努力
ターミネート(tarminate)という言葉の、対義語は、コンティニュー(continue)なのだそうです。
終わらずに、続けるので、誰でも理解できる言葉ですよね。
でも、
努力コンテニューって、なんとなくあまりパッとしないなので、今回のブログではあまりプッシュしませんwww
そんなコンテニューは、日本語では、「継続」です。
継続を、週に一度や、月に一度などという単位で行っている人と、毎日行っている人とでは、当たり前ですが、物事の習得スピードに影響します。
物事の習得スピードが遅くなれば、熟練スピードも反比例的に遅くなります。
人間って、毎日のリズムで生きている生き物なので、24時間という区切りで物事を繰り返すのが最も効率的なんでしょうね。
あとがき
努力ターミネートを迎えた人は、おそらく自分では気がついていない人が多いと思いますが、非常にもったいない状態なんですよね。
その努力が、そこで終わって問題ないと本人も納得していればいいのですが、致し方なくやめてしまったとか、しんどいからやめてしまった、なんていう場合、本人も少し後悔の念があるのではないでしょうか?
誰かに宣言しなくてもいいし、本人が密かに行う程度で、自分がやめなくてもいい継続の仕方を考えてみるともしかすると努力ターミネートを防げるかもしれませんね。
別に悪いことではないんですが、本人にとって、ネガティブな努力ターミネートを無くすというのも、ひとつの努力コンテニューかもしれません。
何かを続けることが苦手な人、是非、努力ターミネートという言葉を思い出して、別視点での思考をしてみることをオススメします。
自分のやっている物事の
大団円をイメージできるのは、自分だけですからね。
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