権利の特権

2022年11月21日

日記

eyecatch 資格は、運転免許しか持っていない、ユゲタです。 ビジネスをやる上では、資格は非常に強い武器になるのに、全く資格を持っておらず、プログラミングの腕一本で会社を経営しているワケです。 なんとなくカッコよく聞こえるかもしれませんが、実際本人はペラッペラの自分に感じているんですよね。 資格に限らず、最近良く「権利」という言葉を耳にするので、権利についてちゃんと自分の思考にインプットしておきたくて、色々と考えてみました。

権利とは

けん‐り【権利】 の解説
  1. ある物事を自分の意志によって自由に行ったり、他人に要求したりすることのできる資格・能力。「邪魔する―は誰にもない」「当然の―」「―を主張する」⇔義務。
  2. 一定の利益を自分のために主張し、また、これを享受することができる法律上の能力。私権と公権とに分かれる。「店の―を譲る」⇔義務。→ライツ(rights)
  3. 権勢と利益。
参考 : goo辞書 そうか、権利の対義語は「義務」なのか・・・ そして、特別な権利の事を、「特権」と言うのか・・・ 当たり前のようだけど、言葉の意味を理解すると、間違った使い方に気がつく事がある。 子供が親に対して、「ボクはお小遣いをもらう義務があり、権利を持ってる」って言われたとすると、対義語が同じ意味で使われていて気持ち悪くなるね。 でも、間違ってないように感じるのは、自分に教養がないからかもね。

既得権益

既得権益というのは、権利の中でも益(いわゆる利益)が得られるもので、未来永劫揺るがない権利のように感じますが、 時代の流れによって、益が無くなる場合もあります。 例えば、車がまだ発明されていない人類は、馬を交通手段として使っていたので、馬の鞍を作ったり整備する仕事が職人として存在していたのに、 車ができた途端に、その仕事は全く意味が無くなってしまい、全員職を失ってしまったというのは、産業革命の代表的な変貌として有名ですよね。 コンピュータとインターネットの発展により、新たに生まれる仕事もあり、衰退する仕事も生まれてしまいます。 Amazonの登場により、町の本屋さんがどんどん閉店しているのは今現在も進行形のようです。 ようするに、既得権益は、未来永劫ではないという事を意味しているという事ですね。 この既得権益と聴いて真っ先に思い浮かべる職業が「不動産業」なんですよ。 これも、おそらくメタバースと言われる仮想現実などに一定領域を奪われてしまう可能性もあります。 これまで、何をするにも土地という場所が必要だったんですが、生活、仕事、遊び、どれも場所に行くことが必須でしたが、生活以外は不要になると考えると、不動産業の利益水準が大幅に減ることは容易に想像できます。

自分の権利

権利は生まれたときから自分が持っているモノとして、当たり前に感じてしまうけど、この権利の感覚は、日本という国の中と、諸外国とでは大きく違っていることもあるんですよね。 あまり外国に馴染みが無い自分としては、その感覚に乏しいんですが、よく聞くのは、「日本は自由にできる権利が多い」というモノです。 生まれたときから宗教を強いられたり、結婚相手は親が決められた人としかできなかったり、やりたいことをその集落の中に生まれたら出来ないなんて言う日本では考えられない不自由も、海外では当たり前だったりもするようです。 この当たり前は、その地域においては、当たり前ですが、その地域以外では当たり前ではない感覚になる、人間の不思議にも目が行くようになると、自分の権利の有り難さがより理解できるかもしれませんね。

想像の権利

自分の持っている権利って、憲法などで明確に定義されているものもありますが、そうではなく感覚の権利も多く有るのではないかと思いました。 例えば、自分が住んでいる場所には、他人は介入できないプライベートエリアで、自分の権利だと思いがちですが、その土地が他人の土地である場合その権利は認められません。 だって、その土地に自分がいる権利がそもそも無いわけですからね。 あまり、多いケースではないですが、権利を強く主張する人って、自分の思い込みでワガママを言うタイプの人の場合が多いと感じてしまうのは、自分だけなのかな? 自分の権利が、自分の当たり前と勘違いしてしまうと、他人とそれが違っている時にすごいストレスに変わってしまう可能性もあるので、改めて他人の当たり前、他人の権利に目を向ける必要もあるのだと感じた。

あとがき

調べてみて気がついたんですが、権利を英語で言うと「right」なんですね。 そんじゃ、全権利は、「all rights」なのかな?と思ったらそのとおりだった・・・ 駐車場の警備員が、車のバックを誘導する時の「オーライ!オーライ」と言っているのを、外国人はどんな印象で見ているのか考えてみたら、なんだか面白くなった。 海外で、意味不明な漢字Tシャツを着ている外国人を目にした時の感覚に近いのかもしれない・・・ 右じゃないよ!権利だよ!

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