8時間寝たいんじゃ!

2022年11月17日

日記

eyecatch 睡眠がおじいちゃんモードに突入してきた、ユゲタです。 この間テレビで、ショートスリーパーの人の事を特集していて、「1日3時間しか寝なくても平気」という人が出ていましたが、 その人の顔が青白かったので、本当に長生きできるか疑問に感じてしまいました。 スマートフォンで睡眠アプリを使って、睡眠の質を計測するして2年ほど経ちますが、自分の睡眠は次のような傾向があることが分かりました。
・平均睡眠は、夏場は5時間、冬場は7時間 ・布団に入ってから根付くまで1時間ほどかかる ・浅い眠りが多い
夏場は気温が高いため、眠りが浅く、時間も短い傾向が分かったんですが、冬場の7時間はこれで十分と思うかもしれないけれど、実は7時間寝ても、朝起きて寝たり無い感覚があります。 やっぱり8時間寝るのが自分にあっているんだと、この記録を見て実感することができました。

ショートスリーパーの不思議

ナポレオンは1日3時間しか寝なかったという事は有名ですが、死亡年齢は51歳だとのことです。 参考 : ナポレオン・ボナパルト 死因はいくつか説があるようですが、「肺癌」「暗殺」「医療ミス」などなど、残念なことに睡眠による衰弱死ではないので、ショートスリープが試飲に直結しているかどうかは不明ですが、本当に1日3時間しか寝ていなくても身体に影響が出ない人もいるという程度にとどめておいて、自分はちょっと違う体質だろうな・・・と思ってしまいます。 ショートスリーパーになれば、1日の起きている時間が格段に増えて、やりたいことをたくさんできるという印象があります。 ・・・が、 とにかく体を動かすことが好きな自分としては、起きている時間が伸びても、運動ができる時間が伸びるわけではないと思うので、映画を1本余分に見て、ゲームを数時間多く出来て、読書を数時間多くできる、なんてメリットでしょうか?(全然メリットに魅力がありませんが・・・) ネットで調べてみると、ショートスリッパーの人は特別な遺伝子を持っているらしいですね。 参考 : 短時間睡眠体質のショートスリーパーとは?米研究者が特有な遺伝子を発見

睡眠の疑問

ふと、疑問が浮かんできたんですが、昼寝は睡眠時間に入るのか?という事に対して、一体どうなんでしょう? 多くのwebサイトで、昼寝は、15分から30分が適切で、昼寝を多って、夜の睡眠時間を短かくするというのは、非情に体に良くないと書かれていました。 コレなんとなく理解できますね。 という事は、昼寝は、夜の睡眠とは全くの別物ということなので、1日の睡眠時間には、入れないというのが正解なのだと、勝手に理解しておきます。 なんか、調べていると、1日の平均睡眠時間が7時間が良いとされているらしいけど、7時間寝ても寝たり無いのは、睡眠の質が悪いという事なのだそうです。 一体睡眠の質をあげるのってどうすりゃいいの?

睡眠の質をあげる方法

テレビなどでよく見るのは次のリストです。
・快適な枕と寝具 ・汗を吸いやすい寝間着 ・寝る前にぬるま湯に浸かる ・夕食の3時間後移行に睡眠開始 ・寝る前にブルーライトに晒されない
なるほど〜、寝る前までバリバリに、パソコンを立ち上げてプログラミングしている、これが良くないのか〜。 でもな〜これ、オレの生活スタイルだからな〜。 ということで、夕方移行はブルーライトカットメガネをかける生活を試してみたいと思います。 あと、ぬるま湯ね・・・ 午前中にスポーツジムに行ってシャワーを浴びて終わる生活をしている自分は、確かに副交感神経への切り替わりがダメダメなんだと気が付きました。 布団もベッドも、非情にしょぼいけど、この辺も見直し対象にしてみることにしよう!

あとがき

とりあえず、7時間で寝たり無いから8時間寝たいというよりは、7時間でも十分な睡眠の質を確保せよ!と、神様が警告していることを、このブログを書きながら気がついたので、 睡眠の質向上計画を今日から行ってみようと思います。
【やることリスト】 ・晩ごはんを食べたらぬるま湯でリラックス ・部屋着のまま布団に入らずに、ちゃんとパジャマに着替える ・寝る3時間より前に晩御飯をとる ・ブルーライトカットメガネの着用
改善したら、またブログで報告しますね。 お楽しみに! 他にもいい方法があったら、教えてくだされ!

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