知り合いに「つよつよエンジニア」と言われた、ユゲタです。
でも、自分で「よわよわ人間力」と思っている場合、喜んで良いのかわからないんですよね。
でも一体「つよつよエンジニア」ってどんなエンジニアなんだ?
そして、「つよつよ人間力」ってどうやって身につけたらいいんだ?
そして合わせて、「つよつよ〇〇」は、他人からよく思われていない可能性もあるので要注意という事も合わせて考えておきたいと思います。
つよつよエンジニアと、よわよわエンジニアの定義
強いエンジニアの事だと思いますが、エンジニアの強い弱いって、一体何?
一体何に対して強いのかと思った。
たぶん、まずエンジニアは、相対するモノとして、「開発案件」を基本として、それに対して強いか弱いかを判定するようですね。
「今やっている開発、簡単だからチョロい」という場合は、その開発に対して勝つ事になり、
「今やっている開発、とても手に負えない」ような場合や、「遅延してるんだよね。そして終りが見えないんだよね・・・」、こんな開発に対しては、負けという事です。
この場合、勝つ方が強くて負けるほうが弱いという判定なのでしょうか?
また、別の定義としては、エンジニアが複数人いる場合に、レベルの高いエンジニアを「つよつよエンジニア」として、レベルが低いエンジニアは「よわよわエンジニア」とネットに書き込んでいるのも見かけますね。
まあ、それらを総称してみると、
一般的よりも、スキルが高いエンジニアを「つよつよエンジニア」で、
一般的よりも、スキルが低いエンジニアが「よわよわエンジニア」
なんでしょうね。
では、一般的なスキルレベルって、一体何???
これ気になって夜寝られなくなるので、とりあえず今回は、
人に頼らなくても自分で開発や仕事ができるレベル
と考えておきたいと思います。
つよつよ人間力と、よわよわ人間力
次に人間力のつよつよと、よわよわについて考えてみましょう。
「人見知りする」は、よわよわ。
「他人に対して意見がハッキリ言える」は、つよつよ。
「他人から強く言われて、言い返せない」のは、よわよわ。
「リーダーシップを発揮する」のは、つよつよ。
「手を上げて発言する」のは、つよつよ。
「人と目が合わせられない」のは、よわよわ。
「どうどうとしている」のは、つよつよ。
「おどおどしている」のは、よわよわ。
「猫背」は、よわよわで、「背筋が伸びている」のは、つよつよ。
「寝不足」は、よわよわ。
でも、「一日中寝ている」のも、よわよわ。
「病気でクスリを飲んでいる」と、よわよわに見られて、
「サプリメントを飲んでいる」と、つよつよに見られる。
おお!なんだか、つよつよ人間力と、よわよわ人間力がだいぶ振り分けられてきた。
確かに、つよつよ人間力は、魅力的な人だ。
これで人から好かれるタイプであれば、まさにスーパーマンっぽい。
つよつよ > よわよわ なのか?
一般的に、強いほうが弱い方を制するような印象があるが、果たしてそうなのだろうか?
弾圧をする政府に対して、数多くの国民が立ち上がることで、クーデターを起こして、政治改革を起こしてしまうのは、歴史的にも数多く事例があります。
ビギナーズラックなんていう、よわよわの方がトクをする事例もありますよね。
もしかすると、つよつよとよわよわは、単なるタイプであって、体が太って見えるか、痩せて見えるかぐらいの感覚なのかもしれない。
確かに、スキルが高くてつよつよというのは、強いほうが良いし、ネガティブだからよわよわというのは、なるべく避けたい。
でも、時には、
よわよわ > つよつよの構造もあるかもしれないな〜。
あとがき
つよつよエンジニアは、もしかしたら、皮肉として言われたのかもしれないし、
嫌味っぽく振る舞っているというのを、遠回しに言ってくれたのかもしれない。
(嫌味っぽいく振る舞っている自己認識は無いんだが・・・)
でも、他人に言われることって、自分で考えられる領域を超えている事が多いし、貴重な第三者意見として受け入れることが、つよつよ思考だと、考えることにしました。
これからは、つよつよユゲタマンとして、行きていくことにします。
ガンバレ!オレ!
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