話してみたらいい人だった、と初めて合った人からよく言われる、弓削田です。
おそらくブログで、キッツイ正論ばかり書いているから、気難しい人だと思われているんだと思いますが、どうも事務的に書く文章がどうもできない性分なので、気分を害される人がいたら、許してくだされ。
そしてこの間、知り合いの経営者と話していた時に、「弓削田さんはいつも楽しそうだね」と言われ、「仕事と自分のスキルに自信があるからだよ」というありがたいお言葉をいただきました。
人がどう思おうと確かにそれは当たっているかもしれない。(自画自賛しています)
確かに、自分に自信がない人が、楽しそうにしている事は想像ができない。
そう考えると、自信を持つという事も、ひとつのスキルなのではないか?という風に考えてみると、
自分に自信がない人は、どういう風にすると、自分に自信を持つことができるのか、少し考えてみたくなった。
自分に自信がない人の特徴
自信がない人は、誰に言われなくても自分が一番よくわかっているはずなんですが、周囲から見た「自分に自信がない人の特徴」は、
・不安そうにしている
・目がキョドってる
・作業をすると遅い
・人に聞きガチ
・何かに追われているような感じ
これ全部わかりやすくしている人は、ギャグ漫画に出てきそうな印象がありますが、実際に自分に自信がない人というのは、周囲にモロバレなのですね。
IT関係の仕事をしている人は、知ったかぶりをするというタイプもいるようですが、
人に聞くことが何故かできないとか、他の人に自分を大きく見せたいというタイプで自信が無いのに、嘘で自分を固めてしまう人もいるようです。
すべての人が、自分に自信が「有る」と「無い」の2つしかないわけではありませんが、自信が無いより有る方がきっと良いだろうなという風に思って、少し誇張していますが、自分に自信が無い人の特徴をリストアップしてみました。
自分に自信を持つ方法
では、実際に、自分に自信が無い人が、自分に自信が有る状態にするには、どのようにすればいいでしょう?
元も子もないことを言うと、
「自信がつくように物事を経験する」という事でしょう。
誰でも、経験をしたことが無い状態だと、その物事が自分がやってちゃんとできるかどうか、自信などあるはずもありません。
もちろん、この時点で、何故か自信アリアリのタイプの人もいて、大きな失敗をすることになるかもしれませんが、その人は人がしないような失敗をすることで、
仕事では失敗だけど、個人的には大きなスキルアップになるというふうにも考えられます。
あと、自分に自信がない人は、どうしても、何かをやった時に、失敗してしまうイメージが頭に浮かぶようなんですが、「成功するイメージができるようになる」と、そのことに対して自信を持つことができるようになると思うんですよね。
さいごに
自分に自信が無いと、何をやっても失敗してしまいガチです。
でも、自分に自信があると、成功する確率がアップするんでは無いかというのが、僕の持論なんですが、
信憑性の無い自信を持つよりも、少しぐらいは経験をして、実績のある自信を数多く持つことで、人としての人格形成も良くなっていくのではないでしょうか?
過去に失敗した経験から、その事柄に自信がない人もいるかもしれませんが、その後失敗を払拭するように成功すると、大きな自信にもつながるようですよ。
ちなみに、僕は、人前で話すという事が、本当に苦手で、嫌で、想像すらしたくなかったんですが、Podcastを配信するという事で、逆にそれが好きになってきた自分に気が付きました。
過去に失敗したことが有る事や苦手な事がある人は、もう一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
結果的に、自然に楽しそうにしている雰囲気になると思いますよ。
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