![eyecatch](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZuCnkXoL88aIW0Ra9RuRDY7P0nctuWYAa5lA_4GxVwKanMvAcMBMUcTj5hmztnhz24cF9vnatI-GoFg2a1m3fj9LJgw6ut1HQflBCeq-nMH4qFXb_gwfKzrsXsYKGUenIb_94YHpQ29vOJcqPy1an2cq0p1zQFvqsGNwtPD_gUhzFkRHg3gwHzxih/s1600-rw/1622413470_0.jpg)
その昔、車で物販するバイトをやっていた、弓削田です。
そのバイトのおかげで、地図の読み方、自分なりの地図の書き方、地域の地図の特徴などを色々と詳しくなることができたんですが、今回のゲームでもマップが重要なので、何かおもしろい仕組みができないかと考えていたところ、
とあるサービスを知ることができました。
ファンタジーなマップを簡単に作ることができる「inkarnate」というサービスです。
https://inkarnate.com/
このサービスはとても簡単に、ファンタジーマップを作れるという事なんですが、海の上に、土地を好きな図形に描いていって、その上に、山や、木や、城、家、などを乗っけていって、非常にしっくりくるマップを作ることができます。
inkarnateを使って作ったマップ
inkarnateというサービスは、いろいろなサイトで解説されているので、詳しく知りたい人は、本家ページに行ってもらうか、次のサイトの説明を見てみてください。
無料で簡単にファンタジーな世界観のマップを作れる「Inkarnate」を使ってみた
ファンタジー世界地図を簡単に作れる「Inkarnate Worlds」をゲーム制作に活用しよう
サイトに行くと、他の人が作ったマップをSNSのようjに見ることができて、それも非常にワクワクできて楽しいです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgr9MuAUs0XnCSkcuPNED2LKZa47Q_ggBDJKeZDZ6xe2wclQWETtxEE6aO83kniJMO6-rWtHvOxB5jbjmr8VMWtdW2haiEpyCh_dXQdg5GDoe5Kh3vVw0rypNJ2NnsSlenu_pDhyjX1JoZ2gFYo65Q5PI3RJHgvmZJsGN4eDzip0q4yhdH9AXJEo61mrWY/s1600-rw/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%20%287%29.jpeg)
実際に簡単なので作ってみるとそれっぽいマップができるんですが、こだわった絵柄を使おうとすると、有料版に切り替えないといけないようです。
でも、無料版で使ってもソコソコいい感じになるので、僕が作ったマップは次のような感じです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAtZU1F9Fgve4UxBgg6RDSgFgi_4wVJ8iEV6dcpvxnjKIl6a2-V18goaJKyWK300FxCEenGZDToKcMhPy-xG-RoFOcts1WlwYVdOGT9iqnoRrP-pBlLvKWNmtUUuSeKl2nUO0BDcbBeSg6SCUqzb9QBJJKNtAp7huQJ7HeuiGqUzQO-sEcwnJ1MYH25SM/s1600-rw/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%20%288%29.jpeg)
このクオリティで10分ぐらいの作成時間です。
簡単すぎて、笑っちゃいますよね。
ゲームでどう使うの?
基本的には、ゲームでのマップで使うわけではなく、マップの全体表示として、表示をするような機能に使えたらいいな〜程度な素材利用です。
そして、実際のゲームマップは、タイリングしたフィールドに地面絵と、オブジェクトを配置していくわけですが、それを作る時の参考にできるという使い方ですね。
こういうのを考えるのって結構、労力がいるんですが、こうしたサービスを利用して、少しでも思考する箇所を減らすことができれば、開発作業を加速させることができますからね。
そんなわけで、とりあえず「skill-land」の島が完成したので、これに基づいてマップを作っていきたいと想います。
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