パソコンを買うと、ウキウキする、弓削田です。
2020年に発売された、M1チップ搭載のMacBookAirですが、
発売開始から半年以上過ぎた今の時点で、ようやく購入しました。
そして、現在、M1チップのMacが非常に評価がいいということで、
購入して、初期設定を終えて、1日ぐらい使ってみたので、
レビューというレベルではないですが、感想を書き残しておきたいと思います。
良かった点
ゲーミングPCなどのように、コンマ秒を気にしない限り、最近のパソコンにはそこまで速度を求めなかったんですが、
今回M1MacBookAreを購入した最大のポイントは、ノートPCの発熱でした。
これまで、MacBookを4年ほど使ってきて、
「PCノート史上、スペックに対しての最軽量」という点と、
「バッテリーの持ち時間が最長!」
この2点において、他に類がないPCだとして重宝してきたんですが、
MacBookはIntel-CPUの為、使っていると、発熱がけっこうある。
膝の上で操作をしていると、30分ほどすると、ホッカイロよりも温まる。
冬場はいいかもしれないが、夏場は死活問題レベルである。
今回購入したM1チップは、早いということもレビューされていますが、
「発熱がほぼない」ということで、これから暑い時期になるこのタイミングで購入してみました。
確かに1時間以上使い続けても、全く熱を持たない。
スピードも速いのもうなづけるが、発熱は非常に魅力的だ。
冬場は冷たく感じるので、macbookがいいかもしれないが、
夏場はこれで悩まされることは無くなるだろう。
良くない点
正直、ここ数年は、マックを使ってほぼ全てのPC作業を行ってきたので、M1チップにソフトウェアが対応していないという点以外は
あまり良くないと思う点は無いんですが、
あえていうのであれば、端末が重い!
一昔前のMacBookProぐらいの重さで、あの軽量を売りにしていたMacBookAirと比べると、軽さは厳しい感じがするが、
我慢できないレベルではないので、この辺は目をつぶれる。
ワガママを言ってもいいのであれば、13インチではなく、11インチ端末を出して、軽量にも力を入れて欲しいと思った。
iPadPro10.5インチと同じサイズにしてくれると、
持ち運びバッグの収納が非常にスマートに行えるんだが・・・
あと、キータッチは、正直MacBookの薄っぺらいキーボードは嫌いではなかったので、
ストロークが深く、トラックパッドもカチカチ音が少し大きい気がして、
外付けを考えてもいいかも・・・と考えてしまった。
そろそろ、カスタマイズキーボードに手を出してみるのも悪くないだろう。
学割購入について
今回は、キャンペーンをやっていたのかわからないけど、通常15万円ぐらいかかるところ、
「18,000円の値引き」と、「18,000円のAppleクーポン券」がついた値段で、非常にお得に購入することができました。
裏技でもなんでもないけど、子供が高校、大学生の場合、職業が専門学校や、学校の教師の場合は、Appleサイトで購入する時に、
「学割」として購入することができます。
今年から大学生に通い始めた息子と、中学校の教師になった長女がいたので、自分は対象にならないかな〜と調べたところ、
どうやら、学生をもつ親も対象になるとの事を知り、
購入時に選択してみたら、何の問題もなく購入ができた。
おそらく、Appleの持っている個人情報とか、世の中的な情報から、判断しているのだろうと思うが、
何の確認もされなかったが、
対象外の人と判断されたら、何かしらの証明書提示を求められるのかもしれない・・・
とにかく、これまでこの制度を使わなかったことが悔やまれるが、これからは、少しいい感じの値引きで購入ができそうなので、
少し得をするので、購入障壁が低くなったような気分である。
0 件のコメント:
コメントを投稿