ホワイトハウスダウン

2021年5月4日

レビュー 映画

eyecatch 人から映画を勧められると、観ずにはいられない、弓削田です。 映画はロマンです。 いや、実は単なる時間潰しの場合も多いです。 個人的には、睡眠導入剤なんですけどねwww 今回、寝る前面白そうな、AmazonPrimeで★4つ以上ある映画を見かけたので、 観て見たところ、大当たりでした。 「ホワイトハウスダウン」という映画というアクション映画でした。

あらすじ

"ホワイトハウスが占拠されてしまうアメリカ史上最悪の危機に、たまたま居合わせてしまった議会警察官ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。 ジョンは、娘の憧れの第46代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を守るべく、シークレットサービスへの転身を目指していたが不採用となり、 娘をがっかりさせたくないためホワイトハウス観光ツアーに参加しているところだった。 出会うはずのなかったこの二人が、テロリストたちからアメリカを、ひいては世界を守るために戦うことになっていくのだが…。"
引用:AmazonPrime

スタッフ・キャスト

監督 ローランド・エメリッヒ
脚本 ジェームズ・ヴァンダービルト
ジョン・ケイル 議会警察官チャニング・テイタム
ジェームズ・ソイヤー大統領 ジェイミー・フォックス
エミリー・ケイル ジョーイ・キング

レビュー

★★★★☆
アメリカの人々が集まる建物で、テロまがいの占拠事件が発生して、 タンクトップの薄汚れた男がひとりだけでそれに立ち向かって 犯人たちを壊滅させる・・・ って、コレ、ダイハードやん!!! まあ、高層ビルとホワイトハウスの違いってことはあるけど、内容も進行も、ほぼほぼダイハード。 タンクトップの汚れ具合も、ダイハード。 嫁と別居しているレベルも、ダイハード。 テロリスト(この映画では違いますけど・・・)の鬼畜っぷりと、脳みそ足りなさぶりも、ダイハード。 あ、唯一違うのは、主人公の頭髪レベルは、ブルース主将レベルではないですけどねwww。 でも、勘違いしないでください。 面白さもダイハードです。 この映画の評価が高いことも観ればわかりますね。 最初の10分ぐらいは、正直前置きだけで退屈な演出が続きますが、 後半のドタバタ進行と、どんでん返しは、もはやダイハード2の飛行機爆破を見た時の衝撃まではいかないかもしれないが、 見ている人の爽快感をかなりわしづかみにするレベルで、途中でトイレタイムを取ることもできませんでした。 そういや邦画でも、織田裕二の「ホワイトアウト」っていうのがあったなあ。 あれは、雪山だったので、タンクトップではないですが、かなり近い印象でした。 改めて自分はこういう映画が好きなんだと思い出せてくれた映画でしたね。

予告動画

人気の投稿

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。

ブログ アーカイブ