MacBookのUSB Type-Cゆるゆる問題

2021年5月18日

日記

eyecatch 嫁や子供よりも、MacBookと一緒にいちゃいちゃしている時間が長い、弓削田です。 自宅にMacBookが、新旧合わせて8台ぐらい転がっています。 でも結局使っているのは、1台だけなんですけど、 いっそのこと、モニタ連動して使うことできないのかな〜?とか考えたりしていますが、 数世代前からMacBookは、拡張端子が全てUSB-Type-c(とイヤホンジャック)のみになっていて、 便利なんだか、不便になったのかいまだにわかりませんが、 1種類の端子だけという管理のしやすさはあります。 逆に、これまでの端子が使えない、または変換機やUSB-HUBを繋がないといけないという状態になります。

MacBook系に、USBハブは欠かせない

プリンターやスキャナー、外部のオーディオインターフェイスや、SDカードモジュールなどをMacBook端末に接続したい時に、 それらは、ほとんどが、USBのType-Aです。 あ、ちなみに、USBのタイプがよくわからないと言う人は、次のURLをみてみてください。 今更聞けない基礎知識・USBの種類とは? それも踏まえて、もはや生産されていないMacBookはここ5年ぐらい僕の愛機でした。 新しいMacBookAir(M1)は、確かにCPUが早く、発熱が少なく、素敵なんですが、MacBookがこれまで一番の名器だったと思っています。 サイズも踏まえた、クオリティパフォーマンスが、この世のパソコンで一番だと思っています。 でも、MacBookはUSB(type-c)端子が、1つしかなく、充電をしているときに、iPhoneを接続することができなかったんですね。 でも、実は、USB問題は、こういうところではなかったんですね。

USB端子ゆるゆる問題

長年使い続けてきたMacBookのUSB端子が、とってもゆる〜くなってしまっている問題があります。 これは、実際に使っている人は、ほとんどが体験していると思いますが、 ケーブルを挿していても、少し本体を動かすと、自然に抜けてしまうぐらい、ストッパー機能がなくなってしまいます。 もちろん、乱雑に使っていたわけではなく、毎日のように充電で抜き差しして、1年ぐらいすると、 どの端末でもゆるゆるになってくるようです。 過去5台ぐらいのUSB Type-CのMacBookを経験して、全て同じ結果でした。 朝起きて、夜中に何かの表紙にパソコンが動いてしまって、充電できていないということもたまにあり、 それを解消するかのように、新しいMacを購入していたようにも感じます。 購入直後のUSBの締まり具合が半端ないことも記憶にあったので、 これって、メーカー側って問題視できているのか?とも感じています。

マグネット接続を標準かして欲しいと切に願う

Amazonで見ていると、素敵な製品がありました。 これです。 USB Type-Cをマグネット接続することができる製品なんですが、比較的安価で、よさそうですね。 実際に購入して使えてみたところ、本体からはみ出している部分がちょっと気になる程度ですが、 マグネットの磁気のパワーはすごく強くて、とても使い勝手は良さそうです。 そして、これを使って、次のUSB-HUBに繋いでいくつかのテストをしてみました。 このHUBは、11個のアクセスに対応していて、MacBookの下に敷いて、ノートブックに角度をつけてくれる優れものなんで、とても気に入っているガジェットです。 普通にUSB接続している状態であれば、
・D-sub ・HDMI ・イヤホンジャック ・USB Type-A(4つ) ・USB Type-C(2つ) ・SDカード(SD Micro) ・Etherネット
などのジャックに対応していて、 考えられるほぼ全ての対応ができているんじゃないでしょうか? これをマグネット接続した時に、全ての機能が使えれば問題なかったんですが、 結論から言うと、HDMIとD-Subのモニタ接続は、USB直挿しにしないと機能しませんでした。 残念ですが、モニタ接続は、iPadでSideCarですればいいかので、ここは目を瞑りましょう。 モニタ出力するのは、セミナーや、会議などの場合なので、その際は不本意ですが、 USB接続するとします。 と言うことで、そんなことを考えなくてもいいように、USBゆるゆる問題をなんとかして欲しいと非常に懇願している状態でした。

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