100日後に完成するゲームシステム 71日目「家具置いてみました」

2021/04/26

テクノロジー 特集

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eyecatch 自称キレイ好きだけど、部屋がぐっちゃぐちゃに散らかっている、弓削田です。 もはや、美的感覚が無いと言ってもいいぐらい散らかっているのは、 仕事が忙しいから・・・という言い訳を心のなかでしていますが、 自分の部屋だけに、我ながら情けない・・・ やはり、部屋はきれいなのが一番ですよね。 という事で、ようやく、ゲーム内のさらに家の中の部屋に、いろいろな家具を配置してみて、 インテリアについて考え始めました。

ゲームの素材は適材適所

このゲームは、 キャラクターは、3Dレンダリング、 建物は、レンダリングまたは、ドローイングされた素材または、ドット絵、 家具は、ドット絵 の構成で、バラバラに構成していますが、 実際に見てみると、結構いい感じに見えています。

家具職人はドット職人

実は、僕は、このドット絵を書いているのが非常に大好きで、 ドット絵好きプログラマーと自称しています。(ほとんど言ったことないですが・・・) 最近のゲームは、3Dが主流ですが、このゲームに関しては、64x64のドット絵が1コマ分のサイズなので、 比較的ドット絵で見せられるギリギリの解像度で構成されています。 上のキャプチャ画像を見てわかってもらえると思いますが、 本棚の本や、何かの食材が箱に入っている様子などは、1ドット当たりの要素が非常に強く ドットを打ち込んでいく作業も、まあまあ楽しい作業でした。 まだ完成ではないし、部屋に家具を置くまでの工程が比較的大きいということも やってみて理解できたので、 定期的に、部屋を増やしていきたいと思います。 それぞれの家の中の様子がすべて違うはずなので、 今後は膨大な作業が待っていることも想定しています。

壁と床も非常に大事

今回のステージ構成で、壁を作ったのは、正解でしたね。 部屋の中の表現が豊かにできます。 あと、床が今現在手抜きなので、ちゃんと、カーペットなどを用意してあげたいですね。 構成上2階や地下も作ることが可能なので、1軒屋の内装に時間がかかりそうですが、 しっかりしたものを作り込まなければ、 ゲームの醍醐味のひとつでもありますからね!!!

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