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学生時代に、とにかく勉強嫌いだったけど、社会人になったら、趣味のように勉強をしている、ユゲタです。
勉強をしないと、人は何も先に進めない事は、誰が考えても明確だし、
何かを始める時に、必ず勉強をしなければ、始められません。
少し前に、田舎の学生時代の友人達と久しぶりに会って飲み会をしていた時に、僕が「英語が話せるようになりたいので、毎日英語学習アプリを使って、勉強している」という話をした時に、友人は「英語なんて勉強する意味ない」という事を言われて、
今では、英語をその場で自動翻訳してくれるスマホアプリや、ガジェットなどもあり、精度もすごく良いし、書いてある文字も、カメラをかざせば、リアルタイムに翻訳されるという便利アイテムが身の回りで普通に使える時代に英語を勉強するなんて、意味がない。という理由をつけて言われたんだけれど、
勉強する人としない人には、決定的に違うモノがあることが、その時に直感で感じられたので、ブログにまとめてみました。
本日のIT謎掛け
「スマホでの英語学習」と、かけまして・・・
「最新のAI自動車」と、ときます。
そのココロは・・・
自動の音声認識で、簡単に学習できますよ。
頭に浮かんだ事を、実行する人、しない人
そもそも、「勉強しなきゃいけない」と、頭に浮かばない人は実行し始められませんが、多くの人は、何かしら勉強しなきゃいけないと考えているようです。
実際に、学生のための進学塾よりも、社会人のための習い事するサービスが世の中には大量に増えてきています。
仕事に直結するための、国家資格を取得するための勉強などはわかりやすいのですが、どんな仕事でもプロフェッショナルに行いたければ、それに対して勉強することは山のように存在します。
また、勉強以外にもやらなければいけないことも、膨大に存在するでしょう。
細かなことも含めて、そうした頭に浮かんだ事を、実行できる人と実行できない人で、その先の人生が、全く違う未来になることは、簡単に想像できますよね?
目の前の事に対して、努力する人、しない人
先の未来に対してだけでなく、すぐ目の前にやらなければいけないことがある場合、先送りにする人と、間髪あけずにすぐにやる人も、目先の結果だけでなく、未来に対して影響することに気が付かなければいけません。
これも根本の思考による違いが大きいのですが、なんでもすぐやるタイプは、結果的に作業のスピードが早いと周囲から評価を受けることはもちろんですが、
その作業により習得する自身の作業スキルの向上も、そうしない人と比べて反比例的に向上するということにも気が付かなければいけません。
でも、たしかに、目の前にメンドクサいことがあると、人はそれに対してフタをしたくなるという事も十分に理解できますが、
自分の考える努力のボーダーラインが、めんどくさいという自分の標準ラインを決めているので、めんどくさくても努力をできる人とできない人との差がうまれるようです。
物事を、考える人、考えない人
人の根本的な思考は、その人でしかわからないかもしれませんが、物事に対して深く考える人と、そうでない人でも、その後の人生に全く違った未来が訪れることになることがわかります。
物事を考えない人というのは、何かをする時の判断基準が曖昧になりがちで、物事を理解する力も伸びずに逆に衰えていきます。
何でもそうですが、物事に対して深く追求して考えることで当たらな発見もできるし、本質を見抜くこともそうしなければできない場合が多いでしょう。
個人的に思うことは、物事を深く考えることができない人は、努力もできないし、めんどくさがるし、何に対しても意欲が薄いという人が多いように感じます。
勉強する人、しない人
学生時代に勉強嫌いだった僕が、社会人になってから勉強をしている今現在の事を考えると、勉強を楽しんでできるという事に気がついたためでした。
実はこれは、勉強が楽しいという事ではなく、楽しい未来を想像して、そのための準備をしている感覚なんですね。
学生時代のボクは、そうした未来が想像できずに、勉強が意味がないことと勝手に思い込んでいたんでしょうね。
少しでも空いた時間に常にゲームで頭がいっぱいの友人もたくさんいますが、そうした友人の思考も過去の自分の思考と合わせて非常によく理解できますが、
実はゲームじゃなくて、勉強することで、同じようにゲーム感覚を味わうことも可能であるという事を教えてあげたいのだけれど、
こればっかりは、無理強いするモノではなく、自分本人で気が付かなければいけないので、敢えてそっとしておくことにしましょう。
気がついた人は、人よりも加速度の違う人生が送れることは間違いないでしょう。
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