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他人より、何でもワンランク上のスキルを持つ(・・・と勝手に自分で思っているだけの)、ユゲタです。
多くの人が、思考で自分のスキルの上限を決めてしまいます。
少し難しい課題にぶち当たった時に、自分の上限値よりも高いと感じるか、低いと感じるか、そうした思考だけで、その壁を乗り越えられるかどうかの結果にも結びついてくるようです。
同じように、苦手な領域を、嫌いと思いこむと、その領域は永遠に得意にはなれないし、好きにもなれません。
今回は、何かしら勉強したいけど、なかなかはかどらない人のためのちょっとした、思考テクニックをお教えしたいと思います。
本日のIT謎掛け
「IT弱者」と、かけまして・・・
「不器用な木こり」と、ときます。
そのココロは・・・
キー(キーボードと木)を打つのが苦手です。
苦手に対してはコツコツがちょうどいい
「スキルアップ」や、「勉強」と聞くと、発展途上の社会人や、学生レベルという風に見下す人もいますが、人は一生ずっと何かをスキルアップしていく生き物であることを忘れてはいけません。
勉強することを趣味にできた人は、一生楽しんで色々なことにスキルアップしていき、充実した人生を過ごせることでしょう。
ただ、勉強が苦手という人も少なくないでしょう。
勉強するのが楽しいと感じない人は、恐らく難しい勉強を一生懸命するために、スキルが溜まっていく快感よりも、ストレスだけが溜まっていきガチです。
多くの人が、勉強する何かが少し分からない場合に、「苦手」という思考が出てきて、その後に「嫌い」というジャンルに変わっていき、勉強するジャンルから外してしまう傾向があるようです。
スキルアップをするという事は、少し難しい内容を自分の力で解き明かす事ができるようになる事の繰り返しで、その難しい内容が難しいほど、解き明かした後のスキルアップ値が大きくなることは誰もが理解できているんですが、この難しさの壁は、自分なりの高さがあるという事を過小評価している人が多いようです。
重要なのは、
「分からない事」を「難しい」と感じて、
「難しい事」を「苦手」と考えて、
「苦手な事」は「嫌い」と思い込んでしまいがち、
という、悪いスパイラルになっていないか、自分で認識しないといけません。
分からないことは、何が分からないかという、思考の整理をして、
難しい事は、一気に解決しようとせずに、何をすれば難しくなくなるかを、追求し、
もっと、細かな課題点に分解して、それをひとつずつ解決していくことで、
「苦手」と感じることが減っていきます。
こうした時間の許す限り、コツコツした学習方法は、苦手を感じなくなるだけでなく、きっと少しずつでもレベルアップできる楽しさに変わってくるでしょう。
魅力的なゲーミフィケーション
コツコツした勉強方法は、日記を3日も続かない人にとっては、なかなかそれだけでもハードルが高いと感じがちですが、
これも思考法だけで、解消することができます。
ゲームをする思考で、何でも物事を楽しんで行う「ゲーミフィケーション」という思考法で、ゲーム感覚で勉強することで、楽しんでコツコツと、レベルアップしていくことができます。
そうした教育アプリも増えてきているので、それを利用するというのでもいいのですが、自分の思考をゲーミフィケーション思考に切り替えて、何でも楽しめる脳を育てることで、何でもコツコツこなしていって、1年後、3年後に、成長した自分を楽しんで見るというのがオススメです。
3年後の達成感は、高校卒業の時に流した涙ぐらい感動するでしょうね。
思考のコンビニ化
3年や5年では、少し長いと思う人は、1年後でも、1ヶ月後でもいいので、ここもまずはコツコツやるというスタイルを身に着けることを第一に考えたほうがいいでしょう。
ボクは、ブログを5年以上毎日土日も休まずに書いていますが、今年からそれに加えて、プログラミング教育に関するPODCASTも放送開始していみました。
多くの毎日放送が、土日を覗いた週5日が標準なんですが、僕の毎日は、365日の事ですね。
コンビニの偉大さは、1日も休まないという、webサーバーの24,365という24時間365日という、フルタイムが、人の心理に入り込みやすいため、便利かつ生活に密着する要因になっています。
人が考える便利の最終形を実現している感じですからね。
人の脳もコンビニ化して、さらにゲーミフィケーション化できると、一生楽しいと思いませんか?
これは、誰からも急かされずに、自分で決めて自分でやればいいだけなんですが、1年間続けられたら、誰もが認めてくれる信頼という称号を得られます。
そして、一番その信頼という称号を認識できるのが、自分と気がついた時に、苦手な事が少し好きになるかもしれませんね。
その苦手な事を克服しようとすることが、楽しみに変わるかもしれません。
あなたの人生180度ひっくり返してみませんか?
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