SWOT分析とは
詳細は、下記リンクのWikipediaを見てもらえると分かりやすいと思いますが、 Wikipedia SWOTとは以下の英単語の頭文字です。Strength(強み) Weakness(弱み) Opportunity(機会) Threat(脅威)この4つのカテゴリーのポジショニングにより、「要因」を知って、「目標」の設定を行います。 やり方は以下のリンクを見ると分かりやすく解説してくれてます。 【決定版】SWOT分析のやり方|事業の成功要因と方策を導き出すための手順
Oppotunity 機会 Oppotunity チャンスとなる外部要因 |
Treat 脅威 Threat 脅かす外部要因 |
Strength 強み Strength 武器となる事 |
Weakness 弱み Weakness 苦手な事 |
自分の分析ポイント
1、会社で仕事をする上での自分分析 2、自宅での休日の過ごし方あくまで自分のことを自分で分析するので、第三者視点というのが必要なのだが、身の回りの人に強力してもらってもいいだろう。
SWOT分析してみる
1、会社で仕事をする上での自分分析
機会
「研究所」という部門に身を置いているので、発明や研究というイノベーションを行う事ができる。 自社内(他部門)のヒアリングや他社との情報共有を仕事として行うことが出来、個人のスキルアップに繋がる 世の中に役立つものを創り出す事ができるので、モチベーションが保ちやすい脅威
会社内で成果を短期間で見せることが難しいため、予算確保や、作業内容の理解などが非常に難しい面が多い。 常に意識してアウトプットを行う続けなければいけないので、実作業の大半がドキュメント構築に当てられる。 成果を出すために、かなりハイレベルの内容を要求される。 周囲からの要求が明確でなく、非常に曖昧かつ、夢物語が多い。強み
色々な言語のプログラムが書ける。 役員なので、会社の勤怠ルールに縛られずにすむ。 クリエイティブが得意であり、個人的にもモチベーションの上がるポイントである。弱み
学生時代の勉強不足により、学力は人並み以下。 ビジネススキルは20代後半ぐらいからなので、同世代よりもスタートダッシュが遅い。 人から自分の事を言われることが極端に苦手で、良い事も悪いこともはぐらかすことが多い。2、自宅での休日の過ごし方
機会
会社のお陰で土曜日曜祝日はほぼ確実に休める。 週末のタスクは土曜の午前中に嫁の買い物の付き合いぐらいで、定期的なものはほぼない。 趣味は、PC関連、WEB関連、プラモデル、ラジコン、イラスト作成、DIY、電子工作、映画鑑賞、など。脅威
中古一戸建てを購入したので、自分で手直しなどをして週末の時間を取られることがある。 趣味が多いので、毎回全てを行うことができない。 作業しないまま1年経ってしまうものもある。 趣味の作業後のアウトプットがブログの記事書く程度。強み
一戸建て住宅なので、居住スペースは比較的広い。弱み
友達などと合わずに行う趣味がほとんど。 自宅で無くても出来ることも多い。 勉強する環境が作られていない。SWOTを使って何をする?
自分で分析してみて気がついたことは、この分析後にどのようにその先を見極めるかがまだ今の時点で見えていない。 色々な本で紹介されているSWOT分析だが、実際に行なってみると難しいことがよくわかる。 おそらく、この分析も以前の「マンダラシンキング」と同じで、毎日のように書き込んで慣れていき、頭のなかにこうした思考を作ることが重要なのだろう。注意点
他のページで書かれていたのは「モレなくダブりなく」だそうです。 https://blog.kairosmarketing.net/marketing-strategy/swot-analysis-20131127/ あとは、「内部要因と外部要因を考える」という事なんですね。 内部要因は、自分でコントロールできるという事で、「強み」と「弱み」で、自分でコントロールもの。 外部要因は「機械」と「脅威」で、自分の努力で変えられないというものですね。 この点を考慮して作成するのがいいでしょう。仮説をたてる
実際にこの後のフェイズは「仮説」という事で、それを元に、どのような未来を描くかがこのフレームワークのポイントみたいですね。 ちなみに、僕の結果から得られる仮説は以下のような事です。1、会社で仕事をする上での自分分析
今までに無い、新しいモノで世の中の役に立つモノを構築する事で、会社への貢献になる。2、自宅での休日の過ごし方
内向的な趣味が多いので、クオリティの追求を行う事はできるが、世の中に向けての拡散は比較的見えにくい。 自宅の環境構築と、友達と一緒にできる趣味などを作ることで、未来の期待が高くなる可能性がある。クロス分析や他の分析連携が重要
SWOT分析の結果を元に、他の分析フレームワークと連動させたり、 クロス分析という結果を元に、答えるべき問いかけを構築していく方法などが上位レベルでできるようになることから、 基本である単分析をしっかりと見に付けたいものである。 今回の記事から僕自身の課題は以下であると確信しました。1、会社で仕事をする上での自分分析 SWOT分析が行えるWEBシステムを構築→仮説を立てるまで行える機能として 2、自宅での休日の過ごし方 自分のブログをSWOT分析で行なってみて改善仮説を立てる。
0 件のコメント:
コメントを投稿