液晶モニタをスタンド型からアーム式に変更するだけで、色々解決する事

2016年11月16日

DIY ガジェット テクノロジー 日記

パソコンのモニタって邪魔に感じる時ありませんか? そんなに広くない机を使っていると、モニタのスタンド部分が邪魔でキーボードを置くと机が窮屈で仕方がなくなるので、アームを買ってきて付けてみることにした。 ちなみに、パソコンで使っているモニタは22インチなので、重さはあまり考えなくても大丈夫だろう。

液晶モニタアームについて

今回購入したディスプレイアームはポール型というヤツで、机に備え付けるタイプのものにしてみた。 他にも、いくつか種類がある。

壁掛けタイプ

ノートパソコン用

ツインモニタタイプ

装着

近所の「PCデポ」で購入してきた。ちなみに、サポート料金は取られていないからね・・・ パッケージの中は、アーム本体とポールとネジ類満載だ。 まずはモニタに付けるパーツを設置。このパーツを見て思ったんだが、液晶モニタって共通仕様なんだろうね。 まず、モニタについてるスタンド部分を外して・・・ 接合パーツをネジ止め。 あとは、ポールを机につけて、ポールにアームを付けて、アームにモニタを付けたら、ハイ完成!!

便利ポイント

アームを使ってみて、改めてスタンド部分がないと広く使える事が判明。 何故今まで使わなかったんだろう・・・・ あと、アーム部分を簡単に動かすことができ、モニタの角度や方向などを非常に手軽に変える事ができる。 移動式の机を使っているので、それもポイントの一つかもしれない。 あと、アーム部分にケーブルを巻き込んでおくと、ケーブルがバラつくのをまとめることができる。 電源ケーブルはIT機器の整理整頓をする上で一番厄介な問題かもしれない。 NETケーブルは無線LANになってきているし、キーボードやマウスなども、無線化が当たり前でもあるけど、モニタとPCを繋ぐケーブルと、電源ケーブルは、今の技術では絶対に無くならないモノなので、こうしてまとめておくだけで、非常にスッキリする。 あとは部屋の片付けをちゃんとすれば、かなりの機動力を手に入れたことになる。

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