Backbone.jsの勉強ログ #2

2016年11月18日

Javascript テクノロジー プログラミング 学習 特集

前回は準備までの工程と簡単な起動方法まで行いましたが、今回からは実践編です。 dotinstallの注意書きにも書いていましたが、紹介している「backbone.js」は0.9.10のバージョンを使用する必要があるようです。 前回のソースもそうだったんですが、上位互換も怪しい感じでした。 旧バージョンは下記よりダウンロードしてください。 https://cdn.rawgit.com/jashkenas/backbone/0.9.10/index.html

setとget

前回のapp.jsを書き換えて利用します。

set

titleの文字列を変更(設定)してみます。 task1.set("title","setTitle"); ## 結果 Object {title: "setTitle", completed: true} completed:true title:"setTitle" __proto__:Object

get

値を取得する場合は以下のとおりです。 var title = task1.get("title"); console.log(title); ## 結果 setTitle

関数の埋め込み

completedの結果をtoggle処理してみます。 var Task = Backbone.Model.extend({ defaults:{ title : "do something!", completed : false }, toggle:function(){ this.set("completed" , !this.get("completed")); } }); console.log(task1.toJSON()); task1.toggle(); console.log(task1.toJSON()); Taskにtoggleを追記して、consoleとtoggle実行を追加すると以下のように、toggleが実行された事が確認できます。 Object {title: "do it!", completed: true} Object {title: "do it!", completed: true, complete: true} このようにして関数を埋め込む事ができるという事なんですね。 この時点で、フレームワークっぽい感じがまだしません・・・

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