基本的に現在動いているサーバーに、玄人志向「GW3.5AX2-SU3/REV2.0」の外付けHDDをUSB接続して、手元にある8TBのHDDをRAID1構築するという作業の覚え書きです。
いくつかハマるポイントがあったので、忘れないように書き留めておきます。
玄人志向のページ
HDD装着
パッケージに4TBとしか書いていなかったので、不安だったが、8TB-HDDも問題なく認識できた。
次は10TBなのだが、もう少し値段が安くなってから試してみよう。
(2016年秋の段階で1枚が8万円以上する・・・)
RAID切り替えのディップスイッチを変更した後で、電源が入ったまま、リセットボタンを5秒ほど長押ししないと、RAID仕様が切り替わらないようだ。
なんでこんな仕様にしたのかわからんが、とにかく面倒くさかった・・・
フォーマットはLINUX-GUIサーバーで
そのままフォーマットをサーバー上でやろうとしたんですが、なんかうまく行かなかったので、Ubuntuが入っているGUI系の別のサーバーマシンにUSB接続して、GUIのディスクユーティリティを使ってフォーマット。
ちゃんとRAIDも問題なく設定できているみたい。
そして、ついでにデータコピーも・・・
今現在のデータは3.5TBあって、全部で24時間ぐらいかかったようだ・・・
rsync使ってやったので、実質はコマンド叩いてほったらかしですが・・・
WEBサーバーにマウント
・・・ん?認識しない・・・
とりあえず、OSとHW情報を調べてみる。
## OSが32bitと64bitを調べる
$ arch
i686
げげ!、i686は32bit-OSの事だ・・・
64bitであれば、「X86_64」と表示されるはず・・・
$ uname -a
Linux debian 3.16.0-4-686-pae #1 SMP Debian 3.16.7-ckt11-1 (2015-05-24) i686 GNU/Linux
$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Debian
Description: Debian GNU/Linux 8.1 (jessie)
Release: 8.1
Codename: jessie
なんてこったい。このOSめちゃくちゃ古いネ。
とりあえず、この続きは次の休みの日に行うのでまたの機会に続き書きます。
乞うご期待!!
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