SNSなどでブログやニュース記事をリンククリックして見てもらえる確立は、
タイトルの付け方によって差が出ると言ってもいいでしょう。
糸井重里のようなキャッチな一言が考えられるのであれば、何の問題もないんですが、大体の人が小学校の作文のようなタイトルになってしまう事は否めません。
もちろん、ひねりすぎてわからないタイトルもどうかと思うんですが、書いている人のセンスに委ねられてしまうので、ライターのキャラとセットでのタイトルという見方が、ある意味いいかもしれませんね。
ブロガーとして歴史の浅い僕なんかが書いても何の信憑性もないですが、今の時点での考えをまとめておきたいと思います。
SEOの重要性
そして重要なのは、そのタイトルで
SEOを意識したキーワードが含まれていることです。
ページのタイトル、記事ページのh1タグは、重要なセンテンスであり、その中の形態素解析されたキーワード群がSEOにヒットすると考えましょう。
もう少し具体的に言うと、キーワード群が、さらに記事ページ内で何回出てくるかという事でさらにランクがアップするようです。
こうした事を知っている場合と知らない場合ではSEOの結果に差が出てくることは言うまでもありません。
僕はタイトルがひらめいて記事を膨らませて書くパターンが多く、記事の内容が支離滅裂になる場合が多いんですが、多くのライターは、下記終わった後にタイトルを付ける(付け直す)人が多いようです。
そのほうが確実ですね。
できれば、記事書いて、タイトル検討と、記事内のSEOキーワードを検討する時間を設けたほうがいいかもしれませんね。
ヘッダタグのお作法
h1,h2,h3などのヘッダタグは、SEOの順位にも影響するので、理解して利用しなければいけません。
そもそも、このタグ群が無いとGoogleの検索順位も下がるようです。
順番
正しい:
h1->h2->h3->h4
間違い:
h1->h3->h2->h4 (昇順になっていない)
h1->h3->h4(歯抜け)
使用回数
h1はページに1個だけという大原則(何個でも良いという人もいますが、個人的には1個にするようにしています)
h2,h3以降はどれだけ使っても問題なし。
その他
CMSを使うと自動的に調整してくれるものもあるが、基本的にはページソース全般を意識しよう。
GoogleAnalytics考案
ブログなりWEBページの管理をする上で、
GoogleAnalyticsは欠かすことができないでしょう。
そこにおける検索キーワードの分析などを行うと、どのようなタイトルで、アクセスが取れているかよく分かります。
僕のブログであれば、「ボルダリング」「モチベーション」「Javascript裏技」のような内容で検索されていることが多いようです。
これに検索でヒットするブログ記事を書き直すことで、サイト自体がさらなるPVアップを望めるという事はSEOマスターの人からたくさん知恵をいただきました。
ただ、僕は、過去記事よりは、新記事としてそれを構築する事で、自分の満足感も増しているので、このへんはあくまで拘りとして進めていこうと思ってます。
他のブロガーさんの意見
とあるボリューミーなPVを飛ばしているブロガーさんの書かれている本を読んだ時に、一度書いた記事を読み直して、ブログのタイトルを修正するという風にこだわっている人の記事をみました。
これは非常に有効ですね。
でも、そうした上でも、あまりキャッチなタイトルが思い浮かばない僕はどのようにすればいいのでしょう?
教えてサミアどん!!!
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