毎晩、スマホやタブレットが寝室の枕元で充電するために産卵していて、少しは整理整頓しなければいけないな〜と思っていたので、
自宅で余っていた材料を使って便利なスマホスタンドを作ってみました。
今回はデザイン性は無視して、使い勝手が良ければ次回以降にデザイン向上も行いたいと思います。
使った材料
基盤
床をフローリングにした際に使った板の余った部分。
30センチ四方の板であれば何でもいいと思います。
スマホスタンド部分
100円ショップで購入できる組み立てラックパーツのパイプ部分にくっついている、足の所。
ネジ式になっていて、スマホ接着部分がゴムになっていたので、ちょうどいい感じです。
AppleWatchスタンド
Amazonで安物を購入すると、全体の重心バランスが悪く、まともに使えないのだが、下部を固定することで、機能を果たせることになるので、
思い切って穴を開けて使うことにした。
床設置面保護の為のスチール材
何かの郵送物の梱包材があればベスト。
組み立て手順
基盤に穴空ける前
小さめのドリルで穴あけ
まずは、穴開ける位置を確認するのと、後ほどの大きいサイズのドリルを安定させる為に小さめで一度穴あけしておく。
差し込み部品のネジサイズに合わせたサイズで穴あけ
板を全てドリルで抜いてしまうと、ネジを入れた時に止まる感覚がなくなってしまうので、入り口1センチぐらいを空けるイメージで行う。
スタンド用ネジをはめ込む
感覚で開けた穴なので、スタンドサイズがバラバラです。
次回は是非、ちゃんと測ってマーキングして行いたいと思います・・・orz
AppleWatchスタンド設置
板の裏から平頭のネジでぶち抜いてます。
ただ、板割れを防ぐために、一度適度なサイズのドリルで板を抜いておきましょう。
あと、ウォッチスタンドも、軽く小さめの穴を開けておくとプラ割れもなくなるでしょう。
板裏面保護
この手の梱包材が無い場合は、ショップなどで割れ物を購入するともらえることもあるので、お茶碗でも買ってみるといいだろう。
もし自宅になければ、Amazon配送用のプチプチ封筒で代用しようかとも考えたんだが、見た目は大事・・・
保護材完了
クッションになっていい感じです。
床も傷つかないしね。
完成!!
スマホが最大5台も立てかけておける充電スタンドができました。
あとはケーブルをまとめて電源と繋げることで、非常に快適な寝室になりそうです。
この後、使ってみて難易点があれば、改造していきますね。
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