
「もっとコミュニケーション能力を上げたい」
「発信力を身につけたい」
「人間関係を良くしたい」
「給料を上げたい」
もしかして、こんな
欲求ありません?
それらを個別に鍛えたりアップするより、
まずは「ユーモアスキルを磨いた方が早いのでは?」と思うんですよ。
もちろん、お笑い芸人になれという話ではありません。
ここで言うユーモアとは、
「物事を少し違う角度から見て、それを相手が楽しめる形で表現する能力」
のことです。
実はこの能力、想像以上にいろいろな場面で役に立つので、ブログで紹介したいと思います。
ユーモアは観察力から生まれる
面白い人は、実は話が上手いのではありません。
よく観察してる人が面白いんです。
例えば普通の人が、
「今日暑いですね」
と言うところを、ユーモアのある人なら、
「もう人類を煮込む気満々の太陽ですね」
と言ったりします。
同じ事実なのに少しだけ視点が違う。
つまりユーモアを鍛えるということは、
日常の観察力を鍛えることと考えると分かりやすいでしょう。
観察力が上がれば、
・顧客の要望に気づく
・部下や同僚の変化に気づく
・顧客やユーザーの不満に気づく
・相手の感情に気づく
といった能力も自然と向上します。
ユーモアは発想力のトレーニングになる
ユーモアの基本は
意外性です。
予想外の組み合わせや、思ってもみなかった視点に面白さがあります。
例えば、
・プログラミング学習をRPGに例える
・ダイエットをソフトウェア開発に例える
・会議をボス戦に例える
など、一見関係ないものを結びつける力です。
これってどこかで聞いたことありませんか?
そうです。
アイデア発想そのものです。
新しいサービスも、
新しいビジネスも、
新しい企画も、
結局は、
「AとBを組み合わせたら面白いのでは?」という思考から始まるんです。
ユーモアを鍛えている人は、知らないうちに発想力も鍛えているのです。
ユーモアはコミュニケーションを滑らかにする
会話で最も怖いのは沈黙ではありません。
緊張です。
緊張した場では、
・本音が出ない
・質問しにくい
・意見を言いにくい
という状態になります。
しかし、ちょっとしたユーモアが入るだけで空気は変わります。
例えば会議でシステム障害が発生したときなど。
もちろん真面目に対応する必要はあります。
でも復旧後に、
「今回の障害でサーバーも有給休暇を取得したかったことが判明しました」
と言える人がいると場が少し和みます。
上司にボコられるかもしれませんが・・・
空気が和らぐと人は話しやすくなります。
つまりユーモアは、
人間関係の潤滑油でもあるのです。
ユーモアは失敗への耐性を高める
ユーモアというは個人的には一番重要だと思っています。
ユーモアのある人は失敗をネタにします。
・プレゼンで噛んだ
・一生懸命作ったコードやデータを消した
・電車を乗り過ごした
普通なら落ち込む出来事でも、
「未来のブログネタが増えた」
と考えてしまいます。
すると失敗が
単なる損失ではなくなります。
失敗は、過去の面白ネタの経験値になります。
ゲームで言うなら、
ダメージを受けても経験値が入る状態です。
エンジニアとユーモアは相性が良い
このブログを読んでる人は、エンジニアか、技術に関心のある人だと思いますが、
エンジニアは論理的な人が多いと思いません?
だからこそ、エンジニアは特にユーモアを鍛える価値があると思うんです。
ユーモアは論理の逆ではありません。
むしろ、
・パターンを見つける
・共通点を探す
・違和感を見つける
・構造を理解する
という論理的な能力が土台になります。
バグを発見する能力と、
面白い例え話を思いつく能力は、かなり近いんです。
どちらも
「普通は見逃す違和感を発見する力」
だからですね。
あとがき
ユーモアは
人生の難易度を下げるスキルと言ってもいいかもしれません。
結局のところ、ユーモアスキルを上げると
・観察力が上がる
・発想力が上がる
・コミュニケーション力が上がる
・失敗耐性が上がる
・人間関係が良くなる
こんな副作用がついてきます。
もちろん、全てが解決するわけではありません。
しかし少なくとも、人生で発生する様々なイベントに対して、
「これは面白い話になるかもしれない」
という視点を持てるようになります。
すると世界の見え方が少し変わってくるんですよ。
問題ばかり見える世界より、
ネタが転がっている世界の方がちょっと楽しいと思いません?
だから自分としては、何か新しいスキルを学ぶなら、
まずユーモアをオススメしたいんです。
なぜならユーモアは単なる笑いの技術ではなく、
人生全体の性能を底上げする万能HUBみたいなものだからなんですよね。
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