
世の中には「たとえ話」があふれていると思いません?
説明をわかりやすくするための便利ツール…のはずなんだけど、
たまに「いや、その例え逆にわかりにくいだろ」ってやつ、ない?
今日はそんな「たとえ」に全力でツッコミを入れていこうと思います。
「プログラミングは料理」と例える人
「プログラミングって料理みたいなものでさ〜」
いや出た・・・
料理例え。
・材料=データ
・レシピ=コード
・完成品=アプリ
…うん、まあわかる。
ここまではいい。
でもだいたいその後こうなる。
「で、バグは“焦げ”みたいなもので」
いや軽いな。
大体そういう案件は火事レベルだと思うんだが・・・
「人生はマラソン」で例える人
「人生はマラソンだから、ペースが大事なんだよ」
・・・っていう人・・・
確かに、めちゃくちゃそれっぽい。
でもちょっと待て!
・コース見えない
・ゴール不明
・途中でルール変わる
そんなマラソン、誰も参加したくないやろ。
「IT界隈は魔法」と例える人
「このツール使うと、まるで魔法みたいにできるよ!」
いや、それは怖い。
エンジニア的には、
・仕組みが見えない → 不安
・ブラックボックス → デバッグ不可
・魔法が切れる → 地獄
それもう呪いじゃない?
なんだかもはやシンデレラ。
たとえがうまい人と下手な人の特徴
例え話について、冷静に整理してみることにする。
うまい例えって、一体どういう事なのかというと・・・
・前提知識が共通
・スケールが近い
・余計な情報がない
逆にダメな例えは・・・
・例えの方が複雑
・世界観がズレてる
・説明が増える
要するに、例えるけど、相手がピンと来ないという場合は、上手な例え話とは言えない。
もちろん、自分と相手の知識量にもよるが、それは世間一般的なメタ視点を持っているかどうかも重要な要素のように思える。
個人的にうまいたとえ話は、少し考えると、別の意味も見えてくる、謎掛けのような言い方ができると、人はそれを、うまい!面白い!と評価してくれる。
あとがき
たとえ話は便利で楽しい。
でも一歩間違えると、「わかりやすくするためのものが、逆に理解を遠ざける」
という、
謎の現象が起きる。
セミナーで講師が調子に乗って、意味のわからない例え話をし始めたら、そのセミナーが地獄のセミナーになってしまうという経験したことありません?
学校の先生などでも同じことが言えるかもです。
これ、プログラムでいうと…
「最適化しようとして処理が遅くなるやつ」
っていう例えでどうだろう?
…いや、これも今ちょっと怪しいな。
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