
「継続」って大事なんですよ。
そんなこと誰でもわかってるし、それによって受ける恩恵も十分理解している。
何かをレベルアップしたいとか、自分の収入を増やしたいと思ったら、この言葉を聞き飽きるぐらい聞く。
でも、実際に継続できる人は少ないんですよね。
それは、なぜか・・・?
それは、多くの人が「継続」を、
気合いとか根性とか、特別な精神力の話だと思っているからではないだろうか。
そして、ある時ふと気がついたのが・・・
「あれ、継続ってジョギングと同じじゃないか?」
この感覚に気づいてから、色んなことが妙にうまく回り始めたときの話をブログに書き残しておきたいとおもいます。
継続が苦手と思っている人は、絶対に読んでみてください。
最初から全力疾走すると続かない
ジョギング初心者がやりがちなことに次のような特徴があります。
・初日に張り切る。
・そして全力で走る。
結果、翌日筋肉痛で動けないとか、しんどすぎてモチベーションが続かない。
そして「自分には向いてない」と思い始める・・・orz
これ、継続でも全く同じなんですよね。
・ブログを毎日3000文字書こうとする。
・プログラミングや1日10時間勉強する。
・筋トレを毎日1時間以上やる。
・英語を毎日完璧にやる。
そして数日後、確実に消える。
継続できない人は、能力が低いわけじゃないんですよね。
ペース配分ができていないだけなんです。
いち早く成長したい気持ちはよくわかるし、
初日のモチベーションが高い状態の時に張り切ってしまうのも本当によくわかります。
でも、それは継続する思考になってないんですよね。
明日気持ちよくその作業を続けるために今日何をするかを頭に置くだけで、気がついたら100日ぐらい続けていることができるのが良い継続です。
「ちょっと物足りない」が最強
ジョギングって、本当に不思議なスポーツなんですよ。
苦手な人は気が付いていないんですが、実は、少し余裕があるぐらいがちょうどいいスポーツなんです。
息が完全に上がるペースでは、長く走れないけど、自分が考える「ちょっと遅いぺーす」ぐらいだと、意外と長く走れちゃうんです。
継続も完全に同じ。
・5分だけコードを書く。
・1行だけ日記を書く。
・10分だけ本を読む。
・ネタだけメモする。
これぐらいがちょうどいいんですよ。
「頑張った量」で成長すると思っている人が多すぎます。
でも実際は、「途切れなかった回数」の方が圧倒的に重要だったりする。
要するに、継続できると続けた分だけ、スキルアップできるし、毎日確実に何かしら成長できますからね。
続けると“走り方”がわかってくる
ここからが継続で重要なポイントです。
ジョギングを続けるとある変化が起きます。
・呼吸の仕方
・力の抜き方
・疲れにくいフォーム
・自分に合うペース
これが自然にわかってくる瞬間があります。
何日目にこれに気付くかは人それぞれですが、続けた人だけが確実に気付く事なんですよね。
何かを継続する事も同じで、
最初は全部が重いけど、次のような事が分かってきます。
・効率のいいやり方
・自分の集中タイミング
・無理しないコツ
・サボりそうな瞬間
これらは成長した証でもあります。
こういうことに気がついていく事で、継続がどんどん続いていき、放っておいても毎日成長し続ける自分が楽しくて仕方がなくなってくるでしょう。
つまり、継続の本質って、「頑張り続けること」じゃなくて、
「自分に合った走り方を見つけること」なのかもしれないと思うんですよね。
成功している人は“特別な人”ではなく“止まらなかった人”
世の中には、ものすごい才能を持った人はたくさんいます。
でも、意外と多いのが、「なんかずっとやってた人」だったりするんですよ。
・毎日少しずつ発信していた
・地味に作り続けていた
・飽きながらも触り続けていた
・完璧じゃなくても公開していた
これ、完全にジョギングですよね。
オリンピック選手みたいなスピードではないけど止まってない。
だから遠くまで行くことができるんです。
そうなんです。成功する人って、失敗しても止まらなかっただけで、ずっと継続してプラスの何かを溜め込んでいく事でいつか必ず成功できてるんです。
「今日は2kmしか走れなかった」は前進
継続できない人ほど、「できなかった日」を失敗扱いしてしまいます。
でもジョギングで考えると変なんですよ。
2km走った
少し歩いた
ペース落ちた
これって、普通に運動してるでしょ。
ゼロじゃないので、やってない人から見ると継続できてる証拠です。
これは継続も同じ。
1行書いた
5分触った
アイデアだけメモした
これでいいんですよ。
むしろ重要なのは、「完全停止しないこと」。
何もしなかったとか、ゼロ進行の場合は、継続が停止した状態です。
止まると再起動コストが重くなり、確実に継続がなくなってしまいます。
でも少しでも動いていると、意外とすぐ戻れるんですよ。
街中でジョギングしている時に、交差点の赤信号でその場足踏みジョギングしている人は、こうしたことが理解できているんですね。
継続は「根性」ではなく「慣性」
ロケットは打ち上げが一番エネルギーを使うって有名な話ですよね。
でも軌道に乗ると、かなりさほどエネルギーを使わなくても自然に進むんです。
継続もこれと非常に似ていると考えましょう。
最初はとにかく、気分も行動も重いモノです。
・面倒
・結果が出ない
・成長が見えない
・誰も褒めない
でも、ある時から変わる瞬間があります。
「やらないと逆に気持ち悪い」
この状態に入る。
ジョギング習慣がある人が、数日走らないとソワソワするのと同じです。
ここまで来るともはや継続するのが当たり前の人になっているハズです。
あとがき
継続という言葉には、どこか「修行感」があると思うんです。
でも
ジョギングだと考えると、少し見え方が変わると思いません?
速くなくていい。
派手じゃなくていい。
休みながらでもいい。
大事なのは、「完全にやめないこと」。
そして、走りながら自分のペースを知っていくこと。
結局、遠くまで行く人って、才能のある人ではなく、「止まらなかった人」これが理解できている人は本当に強いんです。
世の中には何にでも継続が存在します。
そして、何かをやり続けている人は、周囲の人から認めてもらいやすいし、何かしらの力強さを感じられているはずです。
今回のブログはジョギングをしろという話ではなく、継続はジョギングと似ているという話で、
ジョギングもしていなければ、継続も苦手という人が、このブログを理解すると、継続が苦手ではなくなるかもしれません。
でも、もしかしたら、そういう人はその後ジョギングを初めて好きになるかもしれませんよ。
個人的にそういう人を何人も見てきました。
もちろん、そうした人は、未来が明るくなっているのも言わずもがなですけどね。
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