じゃんけん必勝法

2025/03/31

ジョーク 勉強

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eyecatch じゃんけんは、世界共通の最もシンプルなゲーム。 しかし、シンプルだからこそ奥が深い。 「運ゲーじゃん?」と思ったあなた、実はそうでもない。 実はじゃんけんには 必勝法 があるらしいのだ。 今回は、科学的・心理学的に裏付けられたじゃんけん必勝法を紹介しよう。

1. 人間のクセを利用せよ!

じゃんけんは完全なランダムではない。人間には無意識の「クセ」がある。

① 初手グーが多い!

研究によると、多くの人は初手で グーを出しがち だ。 なぜなら、グーは拳を握る自然な動作だから。 ▶ 対策:初手パーを出せ!

② 勝ち続けると手を変えづらい!

心理学的に、人は 勝った手を繰り返しやすい 。 つまり、相手がグーで勝ったら、次もグーを出す可能性が高い。 ▶ 対策:負けた場合、次に相手の手を読む!

③ 負けたら「勝てる手」を出しがち!

逆に、人は負けると 無意識に次は勝てる手を出そうとする 。 例えば、相手がチョキで負けたら、次はグーを出しやすい。 ▶ 対策:相手の心理を逆手に取る!

④ 人は順番に手を出しやすい

グーチョキパー この順番で手を出す傾向が多い。 きっと、この順番が、手の表現で自然な流れだからだろう。 あいこになった時は、この順番を意識すると勝てるかもしれない。 ▶ 対策:順番を意識せよ!

2. AI的戦略!統計を取れ!

もし長期戦なら、相手のクセを統計的に分析するのもアリ。

手の出し方を記録する!

友達とじゃんけんするとき、相手の手の傾向を メモ しよう。 「こいつチョキ多いな…」と分かれば、パーを多めに出せば勝てる確率アップ!

ゲーム理論を使う!

「ミックス戦略」という考え方で、相手に読まれないよう 完全にランダム に手を出すのも戦略。 勝率を 1/3に固定 できるので、極端に負けるリスクを減らせる。 ▶ ランダムのコツは、同じ手を続けて出すのと、定石順番(グー、チョキ、パー)の逆の順で出すなど。

3. じゃんけんは心理戦!だますが勝ち!

心理戦で相手を誘導するのもアリ。

①「次チョキ出すわ」と宣言する!

人は相手の言葉に影響されやすい。 「チョキを出す」と言うと、相手はそれに勝てる グーを出したくなる 。 ▶ 対策:宣言とは逆の手を出せ!

② 直前に手をチラつかせる!

じゃんけん前に グーの形を作っておく と、相手もつられてグーを出しやすい。 ▶ 対策:直前のフェイクモーションを活用!

4. 究極の必勝法:じゃんけんしない!

ここまで色々書いたが、じゃんけんの最強の勝ち方は 「じゃんけんしないこと」 である。

① 最初に「じゃんけんポン!」と言いながら出す!

相手が「じゃんけん…ポン!」と出す前に先に手を出せば、相手は焦って真似しがち。

② ルールを変えてしまう!

「最初はグー」と言いながら、 最初にグーを出したら負け という謎ルールを追加すれば勝率アップ!(※信用を失うリスクあり)

③ じゃんけんを避ける!

そもそも じゃんけんで決めない方法を提案 するのも一つの手。 「くじ引きにしようぜ!」と言えば、じゃんけんの呪縛から解放されるかも。

あとがき

さすがに「じゃんけんを避ける」は、ブログタイトルの趣旨から外れると思うが、じゃんけんに勝つためにどうすればいいかというまとめをすると・・・
1. 相手のクセを読む(初手パーが有利!) 2. 統計を取って相手の手を分析(長期戦ならデータ収集!) 3. 心理戦で相手を誘導(嘘の宣言やフェイクモーション!) 4. 究極は「じゃんけんをしないこと」(ルールを変えるのもアリ!)
さあ、これで君もじゃんけんの達人だ! …とはいえ、ガチで研究してると「こいつめんどくせえな…」と思われるかもしれないので、ほどほどにしよう。 でもなんかわからんけど、公平に勝負をつけたい時に必ず登場するのがじゃんけんの世界。 自分なりの必勝法を見つけておくと、裏の裏を読むなんて無駄な薔薇をしなくても良いし、負けてもデータが増えたと前向きに考えられる様になるかもよ。

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