[ユゲ式] モチベーション・コントロール

2025/03/15

日記 勉強

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eyecatch やりたいことあるけど、モチベーションがわかない人。 それって、できないことをモチベーションのせいにしてません? でも、どうしてもやる気がおきない時って、どうすればいいのかわからないと言う人のために、 モチベーション・モンスターのユゲタが普段やっている思考法について解説してみたいと思います。 参考にならない人も多いかもしれませんが、少なくても世の中には2種類の人間がいて、 モチベーションが維持できる人と、できない人です。 さあ、あなたはどちらのタイプの人間ですか?

モチベーションて何?

モチベ、モチベと、磯辺焼きのようなおいしそうな言い方をする人も多いんですが、 モチベが上がらないって、一体どういう状況なのかと言うと、これにはいくつか理由があります。
1. ゴールが見えていない。 2. 周囲に気に入らない人がいる。 3. 疲れていて体がダルい。
大体がこのどれかだと思います。 でも、この理由すら見えないし、わからなくて、モチベが下がっていると感じている人は、モチベーションについて今一度理解してみるといいでしょう。

モチベーションとは?

モチベーション(motivation)とは、目的や目標の達成に向かって行動するための原動力となる意欲を意味する言葉です。 ビジネスでは「やる気」「意欲」といった意味合いで使用されます。 参考 : kaonavi人事用語集

モチベーションをコントロールする方法

モチベーションは「意欲」や「原動力」という意味ですが、自分の中のやる気メーターのように考える人も多いでしょう。 これって、実際のところ、自分でコントロールできないものなんでしょうか?

何かをやり始めたけど途中でやめてしまう人

こんなタイプの人は、ゴールを見据えることができない人で、モチベーションが上がらないからゴールに辿り着けないのではなく、 どうやったらゴールに辿り着けるのかを見つけることができない人です。 ゴールまでの道というのは、誰もが、正解で最短コースじゃないといけないと思い込んでしまう人が多いようで、 こうした人がより、モチベーションを理由に、ゴールを見失ってしまうケースが多いようです。 自分なりのやり方を突き進む、鉄の心を持つことができれば、モチベーションなど関係なく、自分なりの一直線に、ゴールに進むことができるようになります。 では、どうすれば鉄の心を持つことができるのかというと、ゴールを明確に見られるかどうかという、ニワトリと卵のような相関関係があるんですね、コレが。

周囲に気に入らない人がいる場合

他人をコントロールするのは、ほぼ無理なので、自分でコントロールできる範囲を見極めるしかありません。 極端に変えたい場合は、極端な意識変革をする必要がありますが、些細なことであれば、自分の考え方を少し変えるだけで許容範囲内に収まることもあり、 結果的に、くだらないことでクヨクヨしていた自分に気付き、モチベーションもアップするかもしれません。

疲れて体がダルい人

運動が苦手な人、 体力があまりないと自覚している人は、 何をやっても、すぐ疲れやすいと感じやすくなっています。 これって、自分の体力アップをする以外に方法はないんですが、 体力って自分の人生の一番大事な貯蓄みたいなものと考えると、 若いうちから、体力をつけることを続けることで、お金よりも大事な自分のための貯蓄活動ということが理解できると思います。 きっと、50歳を過ぎたあたりで、体力貯蓄ができている人とできていない人は、大きな差がついていることでしょう。

モチベーションってどうやったら上がるの?

原因も対策も書籍やビデオなどで、コスり倒されているぐらい言われているので、ミミタコな人も多いでしょう。 でも、どれも「自分ががんばる」とか、「自分を変える」みたいな聖人君子がやるようなことばかり書いていて、 なかなか自分ができるとは思えない人も多いでしょう。 まさにこれがモチベーションが上がらない理由でもあり、根本的に決定的なことが抜け落ちているんですね。 結論から言うと、「モチベーションは、遊ぶ事」なんですよ。 心の底から面白いと思わない事に対しては、誰もモチベーションどころか、前向きなやる気なんて上がるわけありません。 でも、平日しんどい仕事をした週末に、好きなスポーツや、趣味を、時間を惜しんで楽しんでいる人も多いでしょう。 モチベーションていうのは、遊ぶ事に夢中になっている時が一番高い時だという事なんですね。 でも、「仕事に対して遊ぶことができない」とか「誰かから言われた作業は全く面白くない」という思考が先に走ってしまいます。 そうではなく、自分が行う作業を分解すると、それぞれの細かな箇所で面白みを感じるポイントを見つけることができるはずです。 この面白ポイントを見つけることができる人は、ゲーミフィケーションの達人でもあり、 モチベーションなんて気にしなくても何でも楽しんで作業をし続けることができる人です。 理論なんてどうでも良くて、何でも楽しく感じる事ができるというのは、一種の才能でもあり、人のやる気の起源でもあるわけですね。

あとがき

モチベーションあげるのって難しいですか? 色々な人から、「どうやって楽しめますか?」という質問をもらえますが、 自分が楽しむ心理って、それ自身答えが出し抜くくないですか? 「だってなんかわからんけど楽しいから」 これが言えたら、あなたも立派なモチベーション・マスターですからね。 いらん理論なんか語り出したら、胡散臭くなるだけですよ。 ※このブログは何なん?という意見は受け取りません。

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