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相手に対して非常に失礼なタイトルですが、個人的に人と話をすると、どうしても話し方が気持ち悪い人というのが気になって仕方がないんです。
気持ち悪いというのは、顔とかその人の外見が生理的に合わないというワケではなく、
どんなにカッコイイ人や、美人の人でも、話し口調や話の内容が気持ち悪い人というのがいます。
笑顔で話をしていても、心の中でどうしても「気持ち悪い」が勝ってしまい、内容が耳に入ってこないというのもあるんですよ。
もちろん、相手にはそんな話は直接しないし、よほど共感されない人じゃないとこんな話できないですよね。
というわけで、今回はブログで吐き出してしまいたいと思います。
話をまとめたがって気持ち悪い
提案を求められて、こちらが一生懸命考えて、いろいろなご提案をしてあげた挙句、
「その案をまとめると・・・」
と一緒くたにまとめようとする人がたまにいます。
いやいや、まとめの前に、自分もアイデアブレストに参加すれよ!
まるで、こちらが提案側で、向こうがそれを判定する審査員みたいな立ち位置関係になっとるやないか。
お金が発生している仕事であれば、こういう立ち位置もアリなのだが、普通に楽しく話している飲み会の席などでコレやられちゃうと、
引くんですよね。
自分で勝手にまとめてくれ・・・提案はくれてやる・・・
そんな思考でもはや相手のセリフは自分に届かなくなっちゃいますけどね。
同じことを2度言わせたがらず気持ち悪い
「それさっき、同じこと言った」
とか、
「ヤマネ、3回目!」
みたいなことを、ギャグのつもりで言っているのか、嫌がっているのかわからないが、
とにかく、神経衰弱で、同じ番号の札を取った時のように、言い放つ人がいます。
確かに、同じことを、無限ループかのごとく、繰り返すおじいちゃんなどにつかまったら最後、
そのループから抜け出すことが困難になることはたまにありますが、
鬼の首根っこ捕まえたかのような、同じセリフ言ったら負けゲームみたいなノリになっていると、
「言っちゃダメなのか?」
と反論したくもなります。
まあ、同じことを言うにしても、言い回しを変えたり、それぞれのゴールが違うような会話テクニックを持つべきなんですけどね。
理解度が低くて気持ち悪い
「何言ってるかわからん」
こんなセリフを言われた経験ありますか?
よく聞くのは、会社の会議室で上司が部下に対して言っているセリフが有名だと思います。
果たしてこれは、部下が上司に対する説明が不足しているのか、
上司の理解度が低いのか、
おそらくはそのどちらかだと思いますが、一番の被害者はこれらのやり取りを聞いている会議の同席者でしょうね。
仮に説明が下手くそすぎる部下に対しては、どうすれば意味がわかる話し方ができるようになるか指導する立場だと理解できていない人は
気持ち悪いんですよね。
口癖が気持ち悪い
今回の
気持ち悪いタイプで最も大きいのは、口癖が気持ち悪いタイプの人です。
何も口癖が全て気持ち悪いというワケではありません。
最近気になっている人の口癖では、
「何を言っているかと言うと・・・」を、会話の節々て言い放つ人
「言いたいことが2つあります。」と、セミナーみたいな話し方を楽しく話している中でする人。
「言い換えると」と言って、全然言い換えられていない人。
こういう口癖って、自分の思考をそのまま言葉とトークの流れで表しているんですが、
自分はそのセリフを言っている事に気がついていない場合が多いんですよ。
それが最も気持ち悪くて、一度自分の話している内容を録音して聞き直してもらいたいですよね。
きっと自分が聞いても気持ち悪いと思うんですよ。
あとがき
だからなに?
と思うようなブログ内容かもしれませんが、
普段人と話している時に、自分はこんな事を考えながら話を聞いています。
ホントこんな自分、気持ち悪ぅ〜と、ブログを書きながら思ってしまいました。
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