
オンラインのプログラミング学習サイトの
W3Schoolsに、言語別クイズが設置されています。
HTML、CSS、Javascript、PHPという風に、プログラミング言語やスクリプト言語別に、数十問のクイズに答えるスタイルですが、
MongoDBからAmazonCloud、MySQL、PostgreSQLというデータベース系まであって、ちょっとした認識確認や、腕試しにはいい具合の問題集です。
1つの言語で5分から10分程度の時間をかけてクイズを解いていくので、一気に全部やろうとすると非常に気力と体力が必要になります。
でも、簡単なHTMLやCSSから、Javascriptぐらいはやっておくのが、Web系エンジニアとしての礼儀だと思ってやってみました。
HTMLの問題にトライ
HTMLクイズ (W3Scools)
全部で40問、結果は
38の正解で2つ間違いでした。
サイト自体が英語なので、英語の否定文ひっかけに引っかかってしまった・・・恥ずかし〜。
でも、HTMLなので、簡単と思ってクイズに挑戦すると、少し深く知っていないとわからない問題だったり、
HTMLであまり使っているのを見たことが無い属性などもあり、非常にいい問題だと言うことがわかりました。
ホームページ制作でコーディングする仕事をする人は是非腕試ししてみましょう。
CSSの問題にトライ
CSSクイズ (W3Scools)
全部で25問、結果はまたもや2問間違えて
23点でした。
書き方レギュレーションはそんなに難しくないんですが、
top-right-bottom-leftの順番判定や、タグ設置場所などの引っ掛け問題など、
結構良い問題が入っていましたね。
1つだけ知らないプロパティの問題があったので、自分もまだまだ修行が足りていないということがわかりました。
気づかせてくれたこのサイトに感謝。
Javascriptの問題にトライ
Javascriptクイズ (W3Scools)
全部で25問、結果は3問間違いの22点・・・そのうち2つはやっぱり英語ミスだな〜。
HTML記述のscriptタグから、Javascriptの内部プログラミング記述まで、初心者向けのコーディングレベルの理解ができていれば8割ぐらいは点が取れそうですね。
もう少し深い問題があってもいいかと思ったんですが、とりあえず、初心者向け問題としてはいい感じです。
あとがき
他の問題も気になるんですが、このW3Schoolsのサイトの特性上、画像などはなくて、文章理解問題ばかりなので、知っているけど読み間違いしたり、
回りくどい言い回しで理解しづらかったりするものが多かったので、日本語翻訳して、さらに画像などをつけると簡単なクイズゲームっぽくなる気がしました。
やっちゃう?
あと、クイズの作るポイントみたいなものが個人的に学習できたので、この問題の類似系や、別機能の問題を追加してもっとふくらませることができそうというのも発想してしまいました。
ちょうど、プログラミングクイズ作ろうと思っていたので非常に参考になったクイズサイトでした。
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