あなたは、毎日何かを頑張っていますか?
「最近頑張ってないな〜」とか、
「自分怠けてるな〜」という人、
このブログを読まないでください。
頑張っている人だけが更に上のステージに行けるための、とっておきの秘策などをお伝えしたいと思います。
頑張るって何?
毎日しんどい思いをして仕事をしているだけの人。
それ、頑張ってないですよ。
頑張るって、自分では少しハードルの高いレベルのゴールに向かって進んでいく事ですから。
こんなにも頑張っている自分を、認めて欲しい、
承認欲求モンスターになっていませんか?
本当に頑張っている人は、誰にも褒めて欲しいなんて思わないから、周囲の人がすごいと認めてくれるモノなんですよね。
それでも、誰からも褒められないから、頑張る意欲がわかない人・・・あなたは頑張ることができるスキルを持っていないので、
サル以下です。
(^^;すみません、言い過ぎました!)
それでも、自分は頑張っていると言い張る人は、本当に頑張っているハズです。
気を抜くことも大事
頑張っているとたまには息抜きしたくなります。
でも、たまに息抜きすることを目標に頑張っている人がいます。
マラソンでよく聞く、次の電柱まで頑張るというのとはまるで違っていて、
頑張ったから気を抜くんじゃなくて、息抜きのために頑張るというのは、果たして頑張っているのかどうか?
なんて厳しいことを言わずに、
頑張るご褒美の息抜きを存分に楽しめる人の方が、より頑張りも力が入るんだと思います。
頑張っている人が周囲にいる?
自分が一人で頑張っていると、なんだかたまに虚しい気分になる時があります。(自分だけ?)
一緒に頑張ってくれる仲間がいたり、同じ空間にはいないけど、遠隔で同時に頑張っている人たちがいると、何だか
頑張るチカラが増してきます。
同じように頑張った人とは、
達成感やしんどかったポイントなどが共有できます。
この共有はかなり強い結びつきになるので、一人よりも複数人で頑張ったほうが効果的ですよね。
何より、自分が頑張っていない時に、隣の人が一生懸命頑張っていると、自分も頑張りたくなる欲求をいただけることもあるので、
組織の中で頑張っている人というのは、
頑張りの先導役を担っているとも言えるかもですね。
働きアリと、怠けアリの法則というのがあるので、一定的に怠ける人も存在するかもしれませんけど。
頑張るデメリット
もちろんですが、頑張ることに対してのデメリットが存在します。
それは、
疲れるという事ですね。
必ず何かしらのストレスを抱えてしまいます。
このストレスを楽しめる人もいれば、悪玉コレステロールのように、溜まると健康に支障をきたす事もあるので、
自分の頑張ることができる
キャパシティを見極めておくことが必要です。
いつまで頑張ればいいのか?
永遠に、同じことを繰り返し頑張っていると、牢屋に閉じ込められているような感覚になる場合があります。
頑張りには必ずゴールを設けることで、
無限の囚われ気分から開放されて、ゴールがコンスタントに存在すれば、
その都度達成感を感じることができて、また次のゴールを目指しやすくなります。
そうなんですよ、頑張ることをずっと続けられる人って、
ゴール設定が上手なんですよね。
手前味噌で恐縮ですが、自分がブログを毎日続けられているのも、毎回書き終えた達成感を感じられているからだと自分で思っています。
人によって、ゴール設定は違うし、ゴールしたときの達成感や満足度って違ってくるので、それの
見極めは誰も教えてくれないし、
頑張り続けることで自分で見つけることができるものだと気がついたら、ゴール設定するのが楽しくなるかもしれませんね。
頑張らないことも頑張れ!
大人になってもずっと反抗期が続いていたり、
自分のやる気がどうしても出ない人というのは、
「自分は頑張りたくない」と強く自分に暗示をかけている場合があります。
そういう人には、
頑張らないことを頑張れ!と逆に応援したくなりますね。
誰も認めてくれない頑張らないという、普通に聞くと怠け者のようなセリフも、
一定以上貫けば、頑張らないことを頑張っていると言い張ってもいいかもしれません。
周囲の人がどう思うかは知らんけど・・・
頑張れって言っちゃいけないの?
他人がどうこう言おうと、自分が
一生懸命頑張れば必ず何かしらの結果がついてくる。
え?最近では、メンタル弱い人に「ガンバレ!」って言っちゃいけないの?
それじゃ、その人を応援したい時は何て言うんだろ?
アホなのか?!
他に言い方なんてないだろ!
誰もが、めっちゃ頑張れ!
あとがき
関係ないけど、新卒面談とかのネット記事を見ていると「ガクチカ」という言葉をよく見かける。
これは、「学生時代に力を入れていた事」なのだそうで、
部活などでのスポーツや、いろいろな頑張った活動について、学生が企業にプレゼンテーションするのだそうです。
そして、ガクチカを深堀りされて、うまく答えられない学生さんたちもたくさんいるようですね。
そんな学生さんたちの話を聞くと、
ガンバレ!と言いたくなると同時に、
自分の頑張りをプレゼンするスキルを身に着けよ!と教えてあげたくなりますね。
そして、この記事を最後まで読んでくれた社会人のあなたの、
ジョブチカなんですか?
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