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誰かに何かを伝えたい、言い残したい時に、人は動物には無い
文章を書くという手段があります。
世界標準は英語とされていますが、私たち日本人は
日本語という世界でもなかなか珍しい言語を使うことのほうが多いです。
ホームページをデザインする時に、見た目のイラストや写真の事を考えがちだが、
文章も非常に重要な要素を占めている。
文章を書くのが上手い人、下手な人、得意な人、苦手な人、書きたがらないひと、絵やプログラミングなどはできるけど文章は
どうしても好きになれないと言う人、
なんとなく自分の感覚ですが、
文章って得意な人よりも、苦手な人の方が多いように感じます。
今回は毎日ブログを書いて、かつて苦手だった文章が嫌いではなく、むしろ好きになったユゲタが、独自理論をブログに文章で書いてみたいと思います。
分かりやすくない文章じゃないと意味がない
当たり前ですが、文章を書いたら誰が読んでも同じ理解ができないといけません
推理小説のようなトリック文章を書くのであれば、ひっかけ文章など、一見わかりにくい言葉をつらねる事はありますが、
基本的に文章は
他人または未来の自分が読んでその物事を理解する(思い出す)ために書くことが多いです。
そんな時に、読んでも意味のない文章を書いていたら・・・なんとも悲しい未来になりますよね。
また、書いたことを思い出さなくてもいいレベルの内容だと思っちゃいます。
よくある話としては、ユゲタも毎日ブログやビジネスのアイデア、色々なコンテンツを作る時のネタとして、スマホのメモ帳アプリに
単語や
その時の気分、
面白かった内容などをメモする様にしています。
でも、単語だけ書いてあるものは、その後1ヶ月以上ぐらい経つと全く何のために書いたのかを思い出せなくなります。
話す事ができるのに書くことが苦手な人
日本人であれば、日本語は普通に話せるのに、何故か文章にするのが苦手な人がいます。
自分は上手に文章が書けないという思い込みのある人がいます。
わかりやすい文章を書くには、確かにテクニックがあります。
筋トレと同じように、文章も継続して書き続けることで、力量もアップします。
残念なのは、自分で文章が上手にかけないと思って、何も書かないというケースです。
仕事などでは、必要に駆られて文章を書く場面はたくさんあるでしょう。
そんな時に苦手意識のある人が書く文章は何とも心もとない表現になりがちです。
話し言葉のように文章を書いてみると結構まとまった文章になるということも、一つのテクニックですね。
文章が苦手という人は、あなたの大切な人に向けて書くラブレターのような感覚だと、思いも熱意もこもると思いますよ。
文章が上手な人の特徴
文章が上手な人、比較的長い文章を書いても、読む人を引き込んで飽きさせません。
同時に文章が上手な人は、話し上手でもあります。
人に対して丁寧に説明する術を知っている証拠なのでしょうね。
もう一つ、文章が上手な人は、自分自身に強い自信を持っている人が多いです。
ネガティブな人は、他人に胸を張って文章を書くという行為自体を避ける傾向があるのも面白いですね。
画像も色もセットで文章
今どきの文章というのは、イラストや図解、内容がマッチした写真画像などを入れて、よりわかりやすく読ませるようにする必要があります。
ただ、特許資料って、イメージ図とセットになっているケースが大半ですが、わかりにくいことこの上ないです。
法的に弁理士が理解できて、できる限り無駄を無くしているという説明を受けたことありますが、もっと分かりやすく書けないものか、いつも考え込んでしまいます。
似たもので、研究論文も、文字ズラのオンパレードですね。
たまにイラストなどが入るにしても、デザインセンスがあるとは思えないものばかりで、この領域にエンタメは不要なのだと良く分かります。
文章を書くのが好きになるとっておきの方法
とにかく、文章を書くのが苦手という人。
ユゲタのとっておきの文章術を教えますね。
好きな人に文章を書く
ラブレターだと考えてもいいですが、あなたの好きな人が読んでくれる文章は、とても気合が入ると思います。
文章に魂がこもる瞬間なんですよ。
一日一文
何事も、コツコツが勝つ世の中です。
SNSでも、ブログでも、自分のパソコン内のテキストファイルでも!メモ帳でもいいので、とにかく毎日何か文章を書くことが大事です。
できればその文章は他人に見てもらったらいいんですが、文章を書くのが苦手な人は、恥ずかしがり屋が多いので、まずは非公開でも構わないでしょう。
あとがき
昔から人間という生物は自分の存在を残す、エンタメを残す、意志を継承するために、文章を書き綴ってきました。
あなたの書いた文章が、何百年か経った未来に残っていると考えると、少しワクワクしてきません?
え?苦手なものでワクワクするわけがないだって!
そんなこと言ってると、ドキュメント苦手人として、周知されてしまいますよ。
文章の良し悪しの前にとにかく書かないとなにもはじまりませんからね。
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