メタ構文変数からの思考についての話

2021年12月7日

学習

eyecatch hage(ハゲ)をhoge(ホゲ)と読み間違えるのは、プログラマーの証拠であると考えている、ユゲタです。 プログラミングでたまに見かける「hoge」や「huga」は、「メタ構文変数」と言って、日本人プログラマーたちによく使われているようです。 英語圏では、「foo」「bar」という単語で使われることが多く、正直言って意味のない言葉として使われるようです。 ついこの間、ラジオの収録の時に聞いた言葉で、収録時に盛り上がったのですが、これまで気にしたことがあまりなく、無意識に使っているhogeに、ちゃんとした名前がついていたという事に感動したので、今回はこの「メタ構文変数」について考察してみたいと思います。

イケてるメタ構文変数を使ってみるのはどうだろう?

ikagame

話題の「イカゲーム」のまんまです。 突いてこられない人は、リンクを御覧ください。

umako

馬を擬人化した女の子がレースを繰り広げる、アニメ「ウマ娘」の短縮です。

sdgs

世界的な取り組みとされている、全世界共通後として使うことが可能ですね。 SDGsとは

nft

ブロックチェーンでの初版保護のための仕組み「NFT」です。

shohei

言わずもがな「大谷翔平」です。 笑福亭笑瓶ではありませんよ・・・

covid

2020年からの世界的流行といえば、この言葉「コロナ」を外せないでしょう。

kabu

コロナと言えば「変異株」です。「kabukabu」と使うと、なんかカワイくないですか?

kimetsu

子供から大人まで、歴代記録をも塗り替えた「鬼滅の刃」はどうでしょう?

あとがき

hogeやhugaを使うのに飽きてしまった人、プログラム変数は、コーディングルールにそった記述をするに限りますが、スニペット関数などや、for分の$iなどの場合、 どんな変数名を使っても、何に問題も無い時の遊びの一環として使用してみてはいかがだろうか? その時、そのタイミングでの流行り語を使うことで、プログラミングの年代を臭わせるというのも、粋なプログラミングテクニックとして、認識されるかもしれませんね。 まるで、日記を読むかのようにプログラムコードを見て楽しめる日が来るかもしれません。 楽しめるか楽しめないかは、あなた次第かもしれませんけどね・・・

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