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何にでも興味を持ってしまいガチな、ユゲタです。
自宅の近所に、まあまあ有名なショッピングモールがあるので、たま〜に家族ででかけるんですが、
行くたびに、新しいお店が出来ていて、まあまあ楽しめる空間なので、休日に楽しむにはもってこいの場所です。
そして、そんな新しい店を見て、その素敵さに興味をもって、部屋の模様替えをすぐに実行してしまったり、
美味しそうな店を見かけると、自宅に帰って、同じような食事を作ってしまったり、
おもちゃ屋さんなんかに行った時には、もうタイヘンです。
プラモデルなどは買わずにペーパークラフトで作ったり、ボードゲームを簡単なjavascriptゲームで構築してみたり、
なんなら、斬新なデザインを見かけた時には、webサイトに反映できないかとスケッチをしてしまうという何でも自分で作りたがりの自分です。
ココまで聞くと、何でもできて良いように聞こえますが、自分のデメリットは、やるけど、後片付けができないというのがあるんですね。
出したら出しっぱなし、使ったら使いっぱなし、作ったら作りっぱなし、そして最悪なのは、失敗したら失敗しっぱなしで、
リカバリーは「そのうちやればいいや」的になってしまいます。
部屋がとっちらかるのは、当たり前ですよね。
いつも嫁から叱られますが、何も学ばない自分がいて、なんとももどかしい感じですね。
やりたい事
モチベーションにも繋がりますが、やりたい事をストレートにやるという事は、非常に良いことだと考えられます。
だって、やりたくないことを、「やれ!」と言われても、全くモチベーション上がりませんよね。
逆に考えると、「やれ」と言われて、やりたいと思えると、しっかりとやることは出来るということです。
この「やりたい」という思考って、「想像力」とも考えていいと思うんですが、
人が何かをやっている時に、自分がやったらどーなるかを想像できて、「自分でもできる」「楽しくできる」という想像ができたら「やりたい」と考えるに至るワケです。
出来る事
ここで、自分が、「出来ない」と思ってしまうと、絶対に「やりたい」とは思わないので、少なくとも「もしかしたら出来るかも?」ぐらいに考えられるかどうかがポイントになります。
重要なポイントとして、「自分にはできない」ではなく、「もし自分が出来たら楽しいだろうな・・・」という事を思考できるかなんでしょうね。
そして、多くのことを体験していくことで、自分ならどうすればできるかという実現可能ポイントが増えてくるし、そのポイントレベルも向上していくといいうのは、当たり前のようにも感じます。
出来ない事
それに引き換え、何に対しても、初めて取り組む物事に対して、「世界がどう転んでも、自分には、一生絶対に出来ない!」と、考えてしまう人も世の中に履いて、
正直、ユゲタとしては、やる前から出来ないと考える人に対して、苛立ちを感じてしまいます。
でも、思考は人それぞれなのでどう考えようとどーでもいいんですが、
その思考によって、他人に影響がある場合に、他人が損をするような思考をしているかどうかが判断基準になるのではないかと、考えてしまうわけですね。
何もしないと、何も成長しないのは、世の常です。
自分がやる気が起きないのは、周囲の責任ではなく、まさに自分の問題であると考えないと行けないし、その一歩が踏み出せるかどうかが、その人のスタートポイントであるとも考えられます。
最後に
何に対してもやる気が起きない、やっても失敗する、自分なんか大したことが無い、などと考えている人が意外と世の中に多い事をよく体感しますが、
人の意見に左右されず、自分が信じることを突き進むということの重要さを、いつも同時に思ってしまいます。
人間、誰でも落ち込む時はありますが、そうした時に話すと元気が出る友達というのが、必ずどこかにいるので、
そうした人に甘えることもとても重要ですよね。
というわけで、ユゲタの愚痴を聞いてくれる友達には、いつも感謝しています。
これからも愚痴を言い続けて、自分はやりたい事を突き進めていこうと思っています。
もちろん、自分が得たことはその友達以外の周囲の人たちみんなに、分けていきたいという、ギブアンドテイクも大事に考えていますよ。
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