人の想像を超える必然性についての話

2021年12月20日

学習

eyecatch やること成す事が、人の想像を超えたいと考えている、ユゲタです。 世の中には、安定した就職ができて、人並みに生活ができればいいと考えて、生活基盤を作っている人がいますが、 多くの人が心のなかで、「人から良く見てもらいたい」とか、「組織の中で上の位置にいたい」という願望を持っています。 平成の世代は「ゆとり世代」と言われて、こうした願望が少ないと思われ勝ちですが、人の心理として、「承認欲求」というのがあるので、この思考が無い人の方がマイノリティであると考えてもいいでしょう。 そんな風に、人からよく思われたければ、「人の想像を超える」ことを言ったり、やったりすればいいだけの事というだけなんですが、 人の想像を超えることが出来ない人はたくさんいるようなので、そうした人がどうすればいいかという事を考えてみたいと思います。

想像を超える話って何

「人の想像を超える話」と「自慢話」を履き違えている人も、割と多く、基本的に自慢話をして特をすることは何一つ無いということを理解しておきましょう。 では、人の想像を超える話って一体、どういった話なんでしょうか? 人は誰もが「固定概念」というのを持っていて、「ゴハンを朝・昼・晩に食べる」という事は当たり前と考えているのが一般的です。 それを、「1日1食しか食べない」という人がいたら、何故そうなのか?どうしてそうなったのか?というような、疑問が湧いてきます。 この相手が疑問を持つように鳴ると、相手から「どうして1食なんですか?」という風に質問をされるようになるんですが、 初めて合った人でも、こうした話をすることで、その人の固定概念を見つけていくことができます。 そして、その人の思考よりも、上を行く概念を提示することで、想像を超えた話が実現できます。

想像を超える話を簡単にする方法

人の顔色ばかりをみて話をしていた人にとっては、なんだかとても難しいテクニックのようにも思われますが、 これは、会話を組み立てていくという風に考えると、非常に難しく、会話をしていくとボロが出てしまいます。 でも、これをもっと簡単にできる方法があるという事をご存知でしょうか? 実際に1日に3食食べている人が、「1日1食しか食べません」と言って話をしても、まともな会話が成り立つはずがありません。 恐らく、過去に健康診断などの検査で、前日の食事が1食だけだったということを大げさに言っているだけなのかもしれませんが、 この話をリアルにしたければ、実際に自分で1日1食生活を続けてみるといいでしょう。 当たり前ですよね。ウソをついても、何の得もありません。 ここが、自慢話と想像を超える話の徹底的な差なのかもしれませんが、 実際に自分でやっていると、 「何故そうなのか?」 「やったことでどんなメリットがあるのか?」 という事を、嘘偽り無くスムーズに話すことができるようになります。 相手の想像を超えたければ、想像を超えたイメージの事を実際に自分でする という事が、とても重要だと考えられます。 これが、実際に出来ない人が多いので、多くの人が、話をしても、想像を超えられず、 ありきたりな話をしてしまうという結果になってしまいます。

最後に

久しぶりに会った友達に、「最近どう?」と聞くのもいいですが、その友達が最後に言った何気ない一言を覚えておくと、 相手は自分に対してとても好感を持ってくれます。 これも相手は「そんなこと覚えてないだろう」と考えていますが、その想像を超えた何気ない会話です。 これが繰り返されると、「この人は信頼できる人」という風に思ってもらえるかもしれませんね。 とにかく、「在り来たり」という固定概念を自分から崩していかないと、相手の想像は超えられないのかもしれませんね。 そんなわけで、僕も365日ブログを書き続けてもうすぐ10年になります。 この話も結構相手の想像を超えるみたいで、いい反応が返ってきますよ。

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