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全てのサクセスストーリーの共通ポイント

2026/09/09

マインド 学習

t f B! P L
セミナーなどに参加した時に、「面白いセミナー」と「つまらないセミナー」のどっちかを感じると思います。 登壇者が、「自慢話ばかりの成功談」を話しているセミナーは、ほぼ「つまらないセミナー」で、 「過去の失敗談」を話すセミナーは、「面白い」と感じることが多いセミナーです。 (個人的感覚もありますが・・・) そう、人が成功しただけの話って、キラキラストーリーに聞こえるかもしれませんが、 聞いている人は、「自分には関係ない」としてほぼ聞いていないんですよね。 失敗談を包み隠さず話すタイプの人は、多くの人が好きな逆転劇的なワクワク感と、 自分と置き換えて「自分にもできるかも」という、希望感を抱きやすくなります。 そもそも、失敗談と苦労談を履き違えて
・しんどい努力を続けた成長話 ・毎日コツコツ積み重ねた蓄積話 ・強い意志を持って行動した根性論
これらは、面白いと感じてくれた人にしか刺さらない内容なんですよね。 これを知らずに偉そうにセミナーで登壇している人を見ると、逆の意味で面白くなって見てしまいますけどね・・・ そんなサクセスストーリーに対して、人は誰でも、「自分は成功したい」と強く思っていると思いますが、 全てのサクセスストーリーに共通しているポイントを見つけました。 そこには、単なる成功談よりもずっと強い物語があるんですよね。

「失敗談」と「苦労話」はちょっと違う

失敗談苦労話を履き違えないという事を深掘りしてみます。 その話が面白いと感じるかどうかは、聞き手によってかなり変わります。 「毎日努力したから成功しました」 と言われても、 「なるほど、努力したんですね」 で終わってしまうじゃないですか。 でも、 「実は、どんでもない失敗をしたけど、どうにかしてやらなくてはいけないので、その方法を考えました」 となると、ちょっと話が変わってきます。 ここで重要なのは、「人間らしさ」が重要なんですね。 そして、単なる成功話よりも、マイナスの底辺で、利き手よりも立場が下の状態から這い上がるという極端な逆転劇が、 人のワクワク感を刺激します。

サクセスストーリーは「めんどくさい」からスタートする

ここで、「サクセスストーリーの共通ポイント」というのに気がつきました。 成功のスタート地点には、「めんどくさい」が存在していることが多いんです。
・毎回同じ作業をするのがめんどくさい ・もっと簡単にできないの? ・こんなことに時間を使いたくない ・誰か代わりにやってくれないかな
こんな場面は、普通なら「愚痴」で終っわちゃうんですけどね。 でも、ここから一歩進む人は次のように考えます。 「だったら、どうすればいいんだろう?」 そして、 ・こういう仕組みを作ればいいんじゃない? ・これを自動化できるんじゃない? ・そもそも、この作業自体をなくせるんじゃない? と考えるんです。 エンジニア視点と言われることもありますが、 技術など何も知らない人でも、ドラえもんの道具のように、 「こんな道具があったらいいな」を思考できる人が、 サクセスストーリーに突き進むことができる人なんですよね。 そしてここから、アイデアが生まれます。

「めんどくさい」は、問題を発見するセンサー

考えてみると、「めんどくさい」という感情は結構面白いんですよ。 人間は、何かに不満を感じると、
・もっと楽にしたい ・もっと早くしたい ・もっと簡単にしたい
と思ってしまいます。 つまり、「めんどくさい」という感情の裏側には、 「今のやり方より、もっと良いやり方があるはず」 という発想が隠れています。 だから、世の中の便利なものを見ていると、 「これがなかったら、相当めんどくさいだろうな」 と思うものがたくさんあります。
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「人間がやると面倒なこと」を、別の方法に置き換えているものはたくさんあるんですよね。 これは、めんどくさいことに立ち向かった人達のサクセスストーリーがその裏にあるからなんです。

成功した人の「最初のアイデア」は、案外くだらない

成功したサービスを見ると、完成した状態ではものすごく立派に見えます。
・何百万人も使っている。 ・大きな会社になっている。 ・世の中を変えた。
そう聞くと、 「最初からすごいアイデアだったんだろうな」 と思ってしまいます。 でも、本当にそうなんですかね? 最初のきっかけだけを見ると、 「これ、面倒だから何とかしたい」 「こんなの誰か作ってくれないかな」 「毎回やるの嫌だな」 という、ものすごく小さな感情だったものがほとんどだった可能性が高いですよね。 そこから、 「自分で作ればいいんじゃない?」 と考えたに違いありません。 さらに、 「これ、自分以外の人も困っているんじゃない?」 となり、 「だったらサービスにしてみよう」 と考えてビジネスに置き換わっていくんです。 こう考えると、サクセスストーリーの始まりは、意外と地味です。

「成功したい」なら、成功者を見るだけでは足りない

人は「成功した人」を見ると、「どうやって成功したんだろう?」と考えます。 でも、本当に見るべきなのは成功した瞬間ではなく、「なぜ、それを始めたのか?」という視点です。 成功した結果だけを見ると、その人と自分との距離は遠く感じます。 でも、
・これがめんどくさかったから始めた ・こんな失敗をしたから作り始めた ・どうしても納得できなかったから変えようとした
というスタート地点を見ると、急に距離が縮まります。 「それなら、自分にも何かできるかもしれない」 と思えるからですね。

「めんどくさい」を見つけるところから始めてみる

もしあなたが「何か新しいことを始めたい」と思っているなら、 「何をすれば成功するだろう?」 と考えるより、 「最近、何がめんどくさかっただろう?」 と考えてみるといいかもしれません。
・仕事でめんどくさいこと ・生活の中でめんどくさいこと ・人とのやり取りでめんどくさいこと ・毎日繰り返しているけど、実は必要ないかもしれないこと
こういうものを一つずつ拾っていくと、 「これ、どうすれば楽になる?」 と考え始めるようになります。 その答えが、単なる自分の工夫で終わることもありますが、 もしかすると、それを同じように「めんどくさい」と感じている人が、世の中に何万人もいるかもしれません。 そうなれば、それは単なる不満の解消ではなく、ビジネスとして成長する種になることもあるんです。

あとがき

成功した人の話を聞くと、 「すごい人だから成功した」 と思ってしまいます。 でも、最初から「すごい人」だったわけではないんですよ。
・何かに困った ・何かがうまくいかなかった ・何かが気に入らなかった
そして、「これ、どうにかならないかな?」と思ったところからスタートして、 その小さな疑問から、行動が始まっただけなのかもしれません。 だから自分としては、 「成功するためには、まず頑張らなければいけない」 という考え方だけではなく、 「まず、めんどくさいことを見つけてみる」 という考え方をするようにしています。 もしかすると、今あなたが「めんどくさいな」と思っていること。 それこそが、あなたの次のサクセスストーリーの「最初の1ページ」なのかもしれませんね。

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