
いや〜、このブログは、本音で書くことをモットーにしているんですが、久しぶりにポンコツ人間と話をしたので、個人的意見をブログに書いておきたいと思います。
ここで言うポンコツ人間とは、「ダメ人間で生きる価値がない」と言うほどのダメ人間というわけではなく、
今現在、社会に不適合な人間なので、改善の余地はあるという、優しい気持ちを込めて「ポンコツ人間」と言わせていただきます。
ただ、自分の言うことが100%正しいとか、オレの言う通りにならないから、ポンコツ人間と言うつもりもありません。
ここでは単に、「もっとこうすりゃいいのにな〜」と言う仏の心で相手に伝える意味も込めて書かせてもらいます。
ちなみに、今回書く内容は、実際に本人にも直接伝えた内容なので、嫌いな人とか、2度と会いたくない人というわけでもなく、気持ちのいい関係で繋がっている人でもあります。
ビジネスマッチングは異業種交流会よりも濃いつながりが生まれる
このブログでは、よくYentaやBizonといった、ビジネスマッチングシステムで知り合った人の事を書かせてもらっていますが、
今回も、そうしたマッチングシステムで繋がった人から話はスタートします。
相手は、大学3年生で、学生でイベント事業で
数千人規模のクライアントを束ねるビジネスを実際に行なっていると、プロフィールに書いてありました。
マッチングしたタイミングですぐに相手から自分にメッセージが届き、
「ITについて是非お伺いしたいので、お話しさせてください。希望日などを教えてください。」
こんな感じのメッセージが来たので、いつものように、直近で空いている日と時間を3つぐらい送って、選んでもらいました。
基本的に、滅多なことでは、自分から「お話ししましょう」と言わない自分は、自分のプロフィールが普通のビジネスをやっている人とは違っているので、怪しく見えているという自負があります。
なので、プロフィールをみて、興味を持ってくれた人が、今回のように「お話ししましょう」と言ってくるのは、なるべく断らず(営業メッセージの場合は無視することはあります)に、すぐに直近の日程を伝えます。
こうしたマッチングシステムって、異業種交流よりもいい点としては、一対一で一時間ほどじっくりと会話ができるので、相手の事を詳しく聞けるし自分の考えていることも十分に伝えることができます。
なので、内容の濃い交流のスタートが作れるという点ですね。
相手のタイプを見抜け!
長くマッチングサービスをやっていると、面白いことに、次のような3タイプに分かれることがわかりました。
1. 今週の予定を希望する人
2. 来週の予定を希望する人
3. 来月の予定を希望する人
ちなみに、自分は、1番で、「今日のこのあとすぐからでもスケジュールが空いていたら話すのが可能」と言うスタイルでいつも対応しています。
せっかちというか、自分的には、スケジュールはできるだけ近い日程で詰め込みたいタイプという事です。
ちなみに、2番のタイプは、1番と近い場合もありますが、すでに予定が埋まっていて、今週は空き予定がないという、
スケジュールパンパンタイプです。
別にこれは良い悪いという話じゃないんですが、多くの場合、スカスカのスケジュールが我慢できないというある意味セッカチなタイプが多いようです。
そして、3番は、数週間先の予定を組みたがる、非常に先の予定までスケジューリングしたがる、ビジネスライクなタイプである可能性が高いです。
(実際に話してみると、このタイプはかなり当たっていることが多かったですね)
今回のマッチングした相手は、実はこのどのパターンにも入っておらず、
自分が提示した日程リストの既読がついたのは、送った日付を杉田数日後のことでした。
この時点で、ポンコツ臭がぷんぷんしていたんですが、
自分から「お話しさせてください」と言ってきたにもかかわらず、こういうタイプは、実は定型分をマッチした全ての人に送っている場合です。
そして、数日マッチした(しかもチャットをしている)相手のチェックを怠ってしまう、オッチョコチョイさんであると想像できますよね。
さらに、返ってきたチャットには「申し訳ないですが、再度日程リストを送ってください」と言ってきているではありませんか!!!
これは
ポンコツ決定ですね。
自分がポカして、「すみません」と言っているにも関わらず、自分から日程提示をすれば次のターンでやりとりが完結するのに、
こちらからまた、日程リストを提示させるという、相手の事を慮ることができないポンコツということがわかりました。
まあ、こんなことでプンプンするのもこっちもアタオカみたいになるので、次の思考として「相手の顔が見てみたい」という欲求が湧いてきました。
大学生もピンキリいるよ
案の定2回目のチャットのやり取りでも、提示したリストの3日目の同日に返信が来て、その日の午後に話ができる予定になりました。
実際にGoogleMeetで繋がって話してみたところ、今回の一連の自分の行動については何も触れず、
社交辞令もできない、社会を知らない大学生という感じの青年でした。
相手と話す時も、モゴモゴ言っていて、実際に何を言っているか耳を凝らさないと内容がちゃんと聞こえないゴモった声で、
「社会勉強なんてしたことありません」というオーラが全開の青年でした。
どうやら、最近AIを使って、自分のスケジュール管理をするアプリを作りたいと思ったけど上手くできなくて、
そういうITに関しての話を、プロの人としたかったのだそうです。
また、今は大学3年生なんだけど、「就職活動をやりたくなくて、起業をしようか迷っている」ので、それに関しての相談でした。
まあ、今時の大学生のお悩みまっしぐらですよね。
とりあえず、「何を目標にしているの?どんなビジネスで起業しようとしているの?」と聞いてみたところ、
「今やっているイベント事業で企業をしようと思っている」とのことだったので、
何を迷っているのかわからず、
「人とたくさん繋がっていて、現時点で収益があるのであれば、すぐ(学生中)にでも起業すれば良いじゃん」
と言ったところ、
実は、今やっているイベントは、とある法人のイベント事業を手伝っているだけなのだそうでした。
「プロフィール詐称かよ!」と思ったけど、
まあ、実はこういう学生さん、結構多いんですよね。
これまでも、同じタイプに何度もマッチングで出会ってきました。
そして、彼の目的としては、
「困っている人を助けて、誰かの役に立ちたい」
という目標でした。
中学生の作文かと思いましたね。
これでビジネスを立ち上げるなんて、1年後に路頭に迷うのが目に見えています。
個人的には、ビジネス勉強も兼ねて、社会人勉強をする意味でも、会社に就職をした方がいいという個人的意見は伝えておきました。
アプリ作りは、本当にプログラミングの知識がないレベルでのアプリ開発だったらしいので、
「AIに全任せするプログラミングはやめた方がいいよ」とだけ伝えておきました。
社会の先輩からの厳しい言葉
もはや、学生からのお悩み相談会となってしまった今回のマッチングでのお話会ですが、彼が言った一言が、ポンコツ人間を決定的にしてしまいました。
彼曰く「将来、あんまり働きたくないんですよね。楽して過ごしたいんですよ。」
またここにも、ファイアを夢見る学生が存在していました。
苦労も知らなければ、社会人知識も皆無、人との話し方から、世の中の厳しさもまるで知らない、親の金で大学に行って、賃貸住宅に住まわせてもらって・・・
これをポンコツと言わずになんと言うのか、自分の脳みそには存在しませんでしたね。
そして、そうした自分の未来に対して、何かしらアドバイスして欲しいという彼に、
最後の選択肢を与えてみました。
「心が折れない程度の甘い言葉」と「厳し目で自分の価値観をへし折られる」のとでは、どっちのアドバイスがいい?
少し悩んで「厳し目でお願いします」と言ってきたので、
その時浮かんだ、精一杯のアドバイスを心を込めてしてあげました。
もちろん、ここで、現時点で「自分がポンコツである」というという自覚を持つようにも言ったし、
勉強するスタイルがまるでないので、自分の知らない世界の社会を経験した方がいいという、自分の経験に沿った内容も伝えておきました。
細かなアドバイスの内容は、彼の胸に留めてもらうとして、こういう事を聞く姿勢があることだけは、今回彼が救われたと思った瞬間でしたね。
あとがき
学生って、社会を知らないのは当たり前なんですよね。
でも、最近、ちょっとアルバイトをやったぐらいで、「自分も起業して似たようなことをしたらお金が稼げる」と勘違いして、勢いよく起業してしまう学生が多いようです。
起業して、世間に揉まれて、いっぱい失敗の経験をするのはいいとは思うんですが、
今回の彼も「失敗したくないんですよ」と言い切っていたので、そういうタイプは、何も学ばない人が多いんですよね。
確かに、昔から行列に並ぶのも、他の人と同じ方向に歩くのも嫌だった自分としては、よくわかる思考ですが、
歯を食いしばって何かをやり遂げるという事すらやりたくない人は、やはりポンコツと言ってもいいと思いましたね。
とりあえず、今回言ったアドバイスが結構心には刺さったようで、また数週間後に、思考をまとめるので、話を聞いてもらいたいと言ってきたので、
その返答を楽しみにしておきたいと思います。
さて、今回世直しができたのかどうかはわからないですが、個人的な収穫としては、
「学生レベル」という言葉が頭に定着した、マッチングの話でした。
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